人気グループ・ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が21日、ヒューリックホール東京であすから上演される舞台『This is 大奥』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。昨年予定されていた初の単独主演を務める同舞台が新型コロナウイルス影響によって中止に。今回、1年越しのリベンジに越岡は「この日を待っていたので明日が楽しみ。コロナ禍でより、当たり前のことが当たり前じゃないな、と再確認できたので、ステージ上からは感染対策してくれるお客さんにエネルギーを伝えられたら」と意気込みを語った。

【写真】“連続投げキッス”でアピール!華やかな衣装を身にまとった越岡裕貴

 また、グループとしては今年、10周年を迎える越岡は「ジャニーズとしては、10周年だとアルバムとかをだされると思うんですけど僕らCD出してないのでいかんせん10周年って感じがしない。ジャニーズで一番静かな10周年を迎えています」と恐縮。メモリアルイヤーの予定としては「具体的には決まってない」としつつも「僕らとしては形に残るものがあまりなくて、ファンのみなさんがいつでも手にとって観られるものを届けたい」と想像をふくらませていた。

 今作は「将軍が女性だったら? 大奥がイケメンの男たちばかりだったら?」という設定のもと展開される女性向け恋愛ゲーム『新章イケメン大奥◆禁じられた恋』の設定を借りてゲームとは違う完全オリジナルストーリーの作品として上演。女将軍トクガワイエミツの正室の座を奪うべく、さまざまな特徴をもった男たちが熾烈な恋の争いを繰り広げる。

 会見には共演のジャニーズJr.の小川優、脚本・構成・演出・振り付けの玉野和紀氏も同席。劇中ではさまざまなイケメンたちが顔をそろえるなか、越岡は「全員がライバル。みんなイケメンなので、誰にも負けたくない」と対抗意識をメラメラ。実際にも「譲らないタイプです」と肉食な素顔を覗かせつつ、振り向いてもらうためには「なんでもします、言うこと聞きます。だいたい聞きます。引っ張りたいし引っ張られたい。欲張りです」と従順な一面も。

 最後に作品の内容にちなんで、報道陣からの無茶振りで“ジャニーズ”をお題として客席を将軍に見立てて選ばれるためのアピールを頼まれると、小川が「亀梨和也がたまにやる動き」のモノマネを披露。越岡は「真似する人が多いんですよ。亀梨くんの」とツッコミを入れつつ、自身は“正統派”にカメラの端から端まで投げキッスを連発。「はい、これです!」と胸を張っていた。

 東京公演は25日まで、大阪公演は29日・30日にCOOL JAPAN PARK OSAKAが上演する。