今週(2021.4/9~4/15)のYouTubeチャートTOP100の週間総視聴回数は、前週比二桁減の12.4%減を記録。今年に入り最も低い事績となった。

【動画】現役大学生シンガーソングライターVaundy がCM用に書き下ろした「しわあわせ」MV

 1位はNiziU「Take a picture」(873.9万回)。初登場1位となった前週に続き、これで2週連続1位に。また2位にも先週5位の「Poppin' Shakin'」(同745.6万回)がランクインし、NiziUにとって自身初となる1、2フィニッシュを記録した。2ndシングルとして4月7日にCD発売されたこの2作が「4/19付オリコン週間シングルランキング」で初登場1位となり、女性アーティスト史上2組目の「デビュー(1st)シングルから2作連続での初週売上30万枚超え」も記録したことを各メディアが報じており、視聴回数が伸長したようだ。

 20位にはデビュー15周年を迎えるシンガーソングライター・秦基博の「鱗(うろこ)/THE FIRST TAKE」(同148.5万回)がTOP100内に初登場した。07年にリリースされ、名曲として歌い継がれている「鱗(うろこ)」の「THE FIRST TAKEバージョン」で、番組内で秦が披露した、自身の原点ともいえる、ギター1本での弾き語りパフォーマンスが大きな感動を呼んだようだ。秦の楽曲がYouTubeチャートTOP100入りしたのは、昨年9月の「ひまわりの約束」以来、約半年ぶりとなる。なお、秦は約6年半ぶりとなる弾き語りベストアルバム『evergreen2』を3月に発売したばかり。

 26位にはVaundyの新曲「しわあわせ」(同124.2万回)が初登場。週間視聴回数としては自身最高を記録した。Vaundyは20歳の現役大学生シンガーソングライターで、作詞、作曲、アレンジのほか、デザインや映像もディレクション、セルフプロデュースするマルチアーティスト。本作は「専門学校 首都医校・大阪医専・名古屋医専」の2021年度TVCMソングとして書き下ろされた楽曲で、力強いメッセージと歌声が心に響く、壮大なバラードとなっている。3月23日に生放送されたNHK『シブヤノオト 卒業ソングSPECIAL』で初披露されたことも大きな話題となった。