お笑いコンビ・麒麟の川島明が19日、都内で行われた『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』(7月2日公開)公開アフレコに参加。原作の大ファンでもある川島は<十戒>のひとりでありメリオダスの弟・ゼルドリスに仕える魔神を演じているが「お話をいただいた時は、完成された世界に僕が入っていいのかなと思ったのですが、魔神という距離感で、片足くらい入らせていただく感じでちょうどいいんじゃないかなと思いました」と笑いを交えて喜びを語った。

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 『七つの大罪』は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上 最凶最悪の騎士団<七つの大罪>が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く、ヒロイックファンタジー。今回の劇場版は、原作者・鈴木央氏が描き下ろし、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた完全新作オリジナルストーリーとなっている。

 自身が演じている魔神は描き下ろしとなっていることから、イラストが似ていることを指摘された川島は「本当にぜいたくなことで、ラフ画とかも見せていただいたんですけど、何枚かコピーしました。娘がぬり絵をしています」とにっこり。梶裕貴は「まず、似たキャラクターであることがうらやましいですね」と口にしながら、川島の声での演技について「いい声ですね。今までキャラクターでいたんじゃないかなというくらいです」と絶賛した。

 作品名にちなみ「最近、罪なことをしてしまった」とのトークテーマでは「娘に甘すぎるというか…。子どもが3歳なんですが、食事中とかにふざけて、注意されるのが楽しくなって、フォークを持ったまま走ったりして、それはホンマに危ないから、ウチの奥さんが『笑い事じゃないよ!』って奥さんが怒るんですけど、その言葉が気に入ったみたいで、それが言いたいんですよ」と娘とのほほえましいやりとりを披露。

 続けて「僕が普通に歩いていたら、お風呂上がりの娘が裸で来て、ものすごく僕に向かっておしりを振っていたので、さすがに笑ってしまったら『いや、笑い事じゃないよ』って(笑)。笑かせておいて、それはないよって、ちょっと芸人の娘っぽくなっているんですが…。もう今は娘ばっかりですね。気に入られたくて、僕がやらないアプリ20個くらい入れています」と親バカっぷりを打ち明けていた。

 今作ではメリオダスやエリザベスたちの前に、原作でも名だけで姿が描かれることのなかった2代目妖精王のダリアと、巨人族の名工ダブズが“強敵”としてついに登場。ポスターには、圧倒的存在感を放つダリアとダブズが挑戦的な表情でメリオダスらの前に立ちはだかる姿が描かれている。本予告では、ダリアとダブズの圧倒的なパワーの前に苦戦を強いられるメリオダスたちの姿が収められており、最終決戦の熱気が伝わる予告映像に仕上がっている。

 公開アフレコにはそのほか、倉科カナも参加。MCはテレビ東京の角谷暁子アナウンサーが担当した。