映像化が相次ぐ人気作家・原田マハ氏の小説を原作に、田中圭と中谷美紀が日本初の女性総理とその夫・ファーストジェントルマンとしてダブル主演する映画『総理の夫』(9月23日公開)より、“あの世界的名画”を下敷きにして描かれた“革命ビジュアル”が到着した。

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 このイラストビジュアルは、これまでに音楽雑誌「ミュージックマガジン」の表紙を長年にわたって手掛け、パリコレでYOHJI YAMAMOTOとコラボレーションし話題を集めるなど、広告・装幀、CDジャケットなど国内外で活躍するイラストレーター・サイトウユウスケ氏によるもの。

 19世紀の画家ウジェーヌ・ドラクロワがフランス7月革命を題材に描いたとされる「民衆を導く自由の女神」を下敷きにして描いた。中谷演じる総理大臣=凛子が自身の所属する直進党の旗を掲げ神々しく民衆を導く傍ら、田中演じるその夫=日和も必死な表情で相棒のインコと一緒に寄り添っている。

 「未来をあきらめない!」という劇中でもキーとなるフレーズは、日本に“革命”の風を吹かせる気概のようなものも感じさせる。さらには、日和と凛子の周りの人々にも注目すると、日和の顔や「そ〜りん」と描かれたファンメイドなうちわを持った民衆、そしてカメラを手に横たわるパパラッチまでも描かれており、細部まで楽しめるビジュアルになっている。

 このビジュアルを使用したチラシが、今月23日より随時、全国の劇場(一部を除く)で設置配布される予定。