俳優の西島秀俊が15日、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで『ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展 美しき棺のメッセージ』東京展オープニングイベントに参加した。

【全身ショット】黒のシックなスーツ姿で登場した西島秀俊

 同展のオフィシャルナビゲーターを務める。目玉である12点の棺が立ち並ぶ立体展示のエリアで行われ、西島は「圧巻ですね。正直、怖いです。今は明るめですけど、実際の展示はライティングも雰囲気のある感じになる。ミステリアスな空気を感じていただけると思う」と呼びかけた。「中や背面など普段、隠れているところも展示されている。ツタンカーメン像の後ろを見てみると、ツタンカーメンの名前が消されていたり、首が取られている。後の王が歴史を修正しようとしている様子がわかる」と説明していた。

 誰と訪れたいか問われると「エジプト好きな女性が周りに多い。女性はミイラとか好きなんですかね。興味を持っている方が多いので友だちのミイラ好きの女性と」とイメージしていた。

 また、ミイラになりたいか聞かれると「ミイラにはなりたくないです」と苦笑い。ミイラをCTスキャンで調査した最新の研究結果なども展示されており「こんなCTスキャンまでされて…。『こんなもの食べていた』とか『栄養状態はこうだった』とか知られるのは個人的には嫌です」と笑いつつも「今回のCTは面白い。ミイラの中で初めて発見されたものとかがある。自分はミイラにはなりたくないですけど、ミイラは興味深い。ぜひ、会いに来てください」とメッセージを送った。

 フォトセッションでは、木棺の横で笑顔を求められ、苦笑い。それでもPRのために笑顔を見せて、最後に木棺に一礼。会場が笑いに包まれる中で退場していた。

 同展は、あす16日に開幕し、6月27日まで同所で開催される。