俳優の成田凌、女優の前田敦子が15日、都内で行われた映画『くれなずめ』(29日公開)の完成披露舞台あいさつに参加。成田は、前田からビンタされるシーンで20発ほど受けたことを明かした。

【動画】前田敦子とのビンタ撮影秘話を明かす成田凌

 成田は主人公の吉尾和希役を、前田は高校時代は清掃委員で完璧主義者のミキエ役を演じる。ビンタされるシーンもあり、成田は「いっぱい撮りましたね。僕が怖すぎて避けちゃって…」と苦笑い。大きく振りかぶり、にらみながら近づいてくる前田を再現しながら成田は「怖すぎて…」とぽつり。

 20回ほど撮り直したが成田は「結果、使われているのは引き…」とボヤき、前田は「申し訳なかったです」と恐縮。それでも成田は「最高でしたね、前田敦子さん」としみじみ撮影を思い返す。前田は「(メインの)男6人に勝てる女でいてほしいと言われました」と監督からのディレクションを明かしていた。

 本作は、メガホンをとった松居大悟監督の実体験をモチーフにした完全オリジナルの舞台劇を映画化したもの。吉尾和希役を成田凌、舞台演出家として活動する藤田欽一役を高良健吾、欽一の劇団に所属する舞台役者・明石哲也役を若葉竜也、仲間内の後輩で唯一家庭を持つサラリーマンの曽川拓(ソース)役を浜野謙太、学生時代の後輩で会社員の田島大成役を藤原季節、仲間内で唯一地元に残ってネジ工場で働く水島勇作(ネジ)役を目次立樹が演じる。

 舞台あいさつには、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、目次立樹、藤原季節、松居大悟監督も参加した。