今月9日より全国公開されたマ・ドンソク主演最新作『ザ・バッド・ガイズ』のメイキング映像がWEBで解禁された。

【動画】『ザ・バッド・ガイズ』メイキング映像

 本作は――囚人たちを乗せて走る護送車が、覆面をした武装集団に突如襲撃されるという重大事件が発生。数多くの凶悪な犯罪者たちが野に放たれ、行方をくらませてしまった。この史上最悪の事件を受けて、警察の上層部は逃亡した凶悪犯たちを再び捕まえるため、元警察官のオ・グタクに指令を出し、過去に重大な罪を犯して刑務所に収監されている服役囚たちを集めた極秘プロジェクト、“特殊犯罪捜査課”を始動させる。

 減刑をエサに召集された、悪のスケールがワルより更に上を行く“バッド・ガイズ”の面々。本編で描かれるカリスマあふれる拳、鋭い目つき、乱闘シーンの迫力…はあくまで作品のためのもの。解禁されたメイキング映像では、ひとたびカメラを離れると愛嬌全開なキャスト陣のレアな姿を見ることができる。

 “伝説の拳”パク・ウンチョルを演じるマ・ドンソク。カメラを見つめ、拳を突き出す…かと思えば「マブリーV」サインを披露し、真剣な表情で末っ子チャン・ギヨンにアクション指導。別の場面ではウンチョルの刑務所で出来た新たな趣味、ミシンの練習を始めたりと、今や日本でも広く知れ渡った、マ・ドンソク+ラブリー=“マブリー”の愛称も納得の気遣いや愛嬌たっぷり。

 バッド・ガイズの設計者として采配を振るうオ・グタクを演じるキム・サンジュンも、山場ではクールな銃撃アクションを披露するが、思わぬアクシデントも!? 「期待の星」と話すチャン・ギヨンに指導する場面や、「キム・サンジュン先輩のおやじギャグに癒してもらった」と語るキム・アジュンに優しい言葉をかけるくだりは、本編からは想像もつかないソフトさ。

 天才詐欺師クァク・ノスンを演じるキム・アジュンは、本作がアクション初挑戦。迫力ある表情でゴロツキどもとの対決を制したかに見えるも、瞬時に頼りなげな表情。本編では含みのある表情の多い彼女の弾けるような笑顔にも注目したい。

 切れ味鋭い新入り、コ・ユソンを演じたチャン・ギヨンのカットは、大迫力の取り調べシーンが一転、キメが決まらずあわやコメディに? カットが出ると即座に顔をほころばせたり、リハーサル中にピュアな笑顔を見せたりと、スクリーンデビューならではの初々しい姿が収められている。