吉本興業は13日、中国での事業を推進するため、中国・上海に新会社を設立したことを発表した。新会社は2021年3月に設立。吉本興業ホールディングスが100%株式を保有する全額出資子会社となる。

【画像】3月からは東京大学と新プロジェクトを行っている吉本興業

 新会社では、両国の人材発掘育成を図るためのオーディション番組制作と、中国市場における日本の農水産品・物産品の販路拡大と地方経済活性化のためのライブコマース事業を皮切りに、現地パートナーとともに各種共同事業を立ち上げていく。

 同社では、2020年12月に中国の現地パートナーと連携協定を締結するなど、引き続き、日本の文化、芸能、エンタテイメント領域に関する日本の魅力や地域資産の情報を発信し、日本と中国の文化交流の裾野の拡大を目指す。

 具体的には、「映像・ライブ・ゲーム等のコンテンツの企画開発、製作」「劇場の共同運営」「日中のクリエイターや青少年らの人材交流を進める文化交流センターの設立・運営」の事業を各パートナーと共同で進めていく。

 各事業については詳細が決まり次第、改めて伝えていく。