人気アイドルグループ・乃木坂46の樋口日奈が3日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで行われた舞台『フラガール-dance for smile-』の公開ゲネプロ・舞台あいさつに出席した。

【ゲネプロ写真】ステージ上でフラダンスを披露する樋口日奈

 同作は、昭和40年という時代を背景に、エネルギーの石油化の波に飲まれながらも、需要の下がる石炭を堀り続ける福島県いわき市の炭鉱町が舞台。滅んでいく産業の中で働く人間が、力強く生きていく姿を表現した、常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードとフラガールに生まれ変わっていく少女たちの物語。2006年に公開された映画『フラガール』の舞台版となっている。

 初の単独主演となる舞台開幕に喜ぶ樋口は、本作で苦労した点について「使ったことのない腰の動きだったり、振りだったりがたくさん詰まっているので、腰を動かすのが大変だなというのは思っていました」とし「最後のレッスンの日に『誰ひとり欠けちゃいけない』っていうのを教えてもらってすごく心に響いて、自分も必死ですけど、みんなとちゃんとアイコンタクトを取って、ひとつの作品を作り上げる、ひとつの踊りを作るっていうのを心掛けてやっています」と練習の日々を振り返った。

 来場者に向けては「本当に大変な中、来てくださってありがとうございます。私たち自身も体調に気を付けて日々励んでいきますので、皆さんもぜひ、体調に気を付けて来ていただきたいなと思います。来てくださったら、絶対に『今をどう生きよう』とか『明日をどう生きようかな』って考えてもらえるきっかけになると思います。私たちも頑張りますので、気を付けてお越しください」とメッセージを送った。

 この日は、矢島舞美、山内瑞葵(AKB48)、安田愛里(ラストアイドル)、有森也実、総合演出の河芸俊作氏も登壇した。舞台はきょう3日~12日まで同所にて開催される。