女優・石橋静河が出演する『サントリー天然水』の新CM「雨あがる」篇が5日より全国で放映される。発売30周年を迎える同商品のキャッチフレーズ「大自然よ、ぼくたちのピュアな部分になってくれ。」のもと、これからの時代を生きる人に必要な“ピュア”とは何なのかを問い続ける内容となっている。

【動画】降りしきる雨の中をひたすら走り続け… 石橋静河が表現するたくましい現代”ピュア”

 今作で石橋は、勤めていた会社を辞め、自然豊かなアルプスのふもとに引っ越してきた20代後半の女性を演じた。雨の日に傘もささずに一人走っていると、いつの間にか雨がやみ、雲の切れ間から太陽の光が差し込む水の山にたどり着く。雄大な自然に向かって、「よろしくお願いします」とつぶやく彼女の姿は、世の中や周りの声ではなく“自分の声”をちゃんと聞く、強さと優しさを兼ね備えた女性を表現している。

 バブル経済ピーク時の91年に初代TVCMとなる「『世間の水より南アルプスの天然水』 少女篇」が放映。東京での都会暮らしこそがステータスの象徴とされていた当時、自然豊かな南アルプスの山々に囲まれながらのびのびと生活する少女の姿こそが“清々しさ”の象徴として表現されていた。

その後もこの30年間、若さならではの美しさを“ピュア”と表現していたが、今作では、年齢にかかわらず、自分の気持ちに正直に自分で選択する素直さこそが“ピュア”だとする表現が感じられる。Withコロナ時代で都会にこだわらず、ワーケーションや二拠点生活の選択をする人々が増える中、自分自身で生き方を決め、行動できる潔さや現代におけるたくましい“ピュアさ”を問いかけている。