ロックバンド・[Alexandros]川上洋平がパーソナリティーを務める、TOKYO FMの新番組『おと、をかし』が、3日よりスタート(毎週土曜 後3:00)。 日本テレビ系連続ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』では、主人公の恋愛小説家・碧の担当編集者である漱石を好演するなど、役者としても活躍している川上だが、このほど初回収録が行われ、番組への思いなどを語った。

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 川上自身の真ん中にある“音楽”をラジオで放つ新番組。毎週ひとつのテーマを掲げ、川上が自ら選曲する国内外の珠玉の名曲、ドライブ好きな一面からドライブミュージック、映画好きな一面から名作サウンドトラックなども堪能できる内容となっている。さらに、アーティストという一面から自身のバンド[Alexandros]の楽曲をはじめ、土曜の午後3時にぴったりなこだわりのミュージックトークを繰り広げる。

 川上は「わたくしにとっても初の冠番組になります、とてもうれしいです。昔からラジオはよく聞いていて、ラジオっ子だったんですけど、特にTOKYO FMはサラリーマン時代に車営業でずっと聞いていて、いつか自分たちのバンドの曲が流れたらいいなと思うと同時に、DJもできたらいいなって思ったりしていました。デビューして11年目ですが、初めてこうして冠番組を持つことができました。光栄です。よろしくお願いいたします」とあいさつ。

 番組タイトルについては「古文に『いと、をかし』というのが出てくるのですが、それをちょっともじったものになります。いろんな音楽を紹介していくような番組にできたらと思います。特に堅苦しくテーマを定めず、その時、その時で感じたことなど、こういう音楽で過ごしたいなで、ふわっと紹介できたらいいな」とコメント。あと、僕はとても食いしん坊なので、午後3時はおやつの時間なんで『おかし(お菓子)』という意味もかけています」と茶目っ気も交えて呼びかけた。

 選曲にも思いが込められており「土曜日の午後と言うことで、運転中の方も多いのではないでしょうか? 先ほども少しお話しましたが、僕はサラリーマンを経験していて、車営業もしていたので、車の中で過ごすことが多かったです。会社は神奈川だったのですが、関東近郊や静岡、遠くは岐阜まで行ってました。岐阜とかになると4時間とか運転することになるのですが、当時はスマホを車につなぐ機能はなく、ましてや社用車なんで、ラジオしかなくて、その頃からラジオは自分にとって心の支えだった。時を経て、自分がラジオから話すことができてとてもうれしいです」とかみしめるように語っていた。