シンガー・ソングライターのあいみょんが4月17日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『コントが始まる』(毎週土曜 後10:00)の主題歌を担当することがわかった。タイトルは「愛を知るまでは」。すでに配信シングルとしてリリースされている「桜が降る夜は」との両A面シングルという形で5月26日に発売される。なお、楽曲は初回放送で解禁される。

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 今作は『俺の話は長い』(日テレ/2019)で、第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹氏が脚本を担当。プロデューサーは『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の福井雄太氏が務める。菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀の3人による売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」、彼らがいつもネタ作りに集うファミレスのウェイトレスを有村架純、その妹を古川琴音が演じ、同世代俳優たち5人による群像劇が描かれる。
 
 メジャーデビュー1年後の2017年に制作したデモ曲のなかから、今作の台本を読んだことでこの楽曲を聴き直したというあいみょん。「一番這い上がりたかった時に作っていた「愛を知るまでは」のデモを改めてふと聴き直していると、『あー、この気持ちなんかもしれへん』と肩の力が抜けました」と振り返る。

 「自ら導いた世界はそう簡単ではなくて、読めない譜面を部屋に投げつけたこともあったし、こんなはずじゃなかったと思うことだらけで、悔しかった。そんな記憶が、ドラマと楽曲と、きっと何か重なるものがあるんじゃないかと私の中で確信に変わりました」とシンクロに自信を込める。そして「同世代の役者の皆さんが勢ぞろいする中、私も同じ世代としてこの作品に参加できることができでうれしいです。私は私の人生をこのドラマにぶつけてみたいと思ったし、5人の仲間になりたいと思いました」とコメント。

 楽曲を聴いた菅田は「最高です! 曲を聞いた時、この青春群像劇にまた一人仲間が加わったような喜びがありました」と歓迎。「登場人物の背中を押すでも支えるでもなく、一緒に泣きながら走って最後に笑い合ってくれるような、そんな温かさがあって、こんな心強い主題歌はありません。感謝です。最後まで駆け抜けようと、勇気をもらいました。戦っている人すべてに刺さる応援歌だと思います」と絶賛している。