パニック障害の治療のため活動休止していた人気グループ・King & Princeの岩橋玄樹(24)が、3月いっぱいでグループを脱退しジャニーズ事務所を退所すること29日、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表。公式サイトに掲載したコメントでは改めてこれまで活動をともにしてきたメンバー、そしてファンへの思いをつづった。

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 岩橋は2010年にジャニーズ事務所に入所。Sexy Zoneの弟分ユニット・Sexy Boyzのメンバーに選出され、その後Mr.King vs Mr.PrinceのMr.Prince(後のPrince※岸優太、神宮寺勇太)に加入し、ジャニーズJr.として活動。King & Princeとして2018年5月23日に「シンデレラガール」でCDデビューした。同曲は初週57.7万枚を売り上げ、6/4付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。

 2018年11月より、小さいころから患っていたパニック障害を治療するために休養を続けてきた岩橋。発表したコメントでは自分を待ち続けてくれたティアラ(※キンプリファンの総称)に向け「ずっと僕の事を好きでいてくれてありがとうございました。常に心配をかけてしまったけれど、どんな時でもティアラの皆さんの気持ちはすごく伝わっていました。約11年間応援してくれて本当にありがとうございました。新しい道に進んでも僕はティアラの事が大好きです」と変わらぬ愛を伝えた。

 続けて「いつも僕の居場所を守って、ずっと寄り添ってくれて、僕の決断を尊重してくれた、紫耀、廉、海人、岸くん、神宮寺には言い表せないくらいの感謝の思いでいっぱいです」とメンバーに向けメッセージ。「中学生の頃からお互い切磋琢磨し、時には喧嘩をして、時には泣き、笑い、本当に僕の青春時代をみんなと共に過ごせた事は、人生最高の思い出です。そしてKing&Princeのメンバーとして一緒にデビュー出来た事は、人生最高の誇りです。この先は、オスティアラとしてKing&Princeを応援し続けたいと思います。僕はずっとずっとメンバーの事が本当に大好きです」とこれからはファンとして応援していくことを約束した。

 また、ジャニー喜多川さんにも「ここまで大きく成長させてくれて、僕の生きる意味を教えてくれた、ジャニーさんにもたくさん感謝しております。ジャニーさんと出会ってなかったら僕はいませんでした。メンバーにもファンの皆さんにも会えなかったと思います。
ジャニーさんは僕にとって、お父さんのような存在でした。たくさん怒られ、たくさん褒めてくれ、最後の最後まで心配をしてくれていました。ジャニーさんの教えてくれた事は芸能界問わず、社会に出ても大切な事ばかりです。その事を胸に刻み、ジャニーさんが笑って、安心してもらえるような人生を歩んでいきたいと思っております」と強く誓った。

 今後に向けて「この先、新しい道に進みますが、僕とメンバー、そしてティアラの絆は、この大きな空を通して永遠に繋がり続けると思います。またこの先、大きな壁が立ち塞がる事もあると思いますが、その時は自分自身に『大丈夫』と言い聞かせ、1人の人間としてより強くなりたいです。そして今後、病気が治った時はもっともっと笑っていたいです」と決意を述べ、「多くの先輩方、仲良くしてくれたジャニーズの皆さん全員に心の底から『本当にありがとうございました』と伝えたいです」と感謝を重ねた。

 最後は、「今後もきちんと自分の病気を克服するために、今までとは少しだけ環境を変えて、しっかりと自分のペースで治療を頑張ります。そして、応援してくださった皆さんにいつの日かまた再び笑顔を届けられるようにしっかりと人生を歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました」と前向きな言葉で結んでいる。