令和第1号の「仮面ライダー」シリーズとなった『仮面ライダーゼロワン』のスピンオフ第2弾となるVシネクスト『ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー』が今年秋に劇場上映されることが決定した。11月10日にはBlu-ray&DVDも発売される。きょう26日から期間限定で劇場公開された『セロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷』の続編で、“ゼロワン Others シリーズ”の完結編となる。

【写真】『バルカン&バルキリー』に登場する仮面ライダーバルキリー ジャスティスサーバル

 本作の主人公の1人、不破諫(岡田龍太郎)は、AI犯罪を取り締まる対人工知能特務機関A.I.M.S.の元隊長。かつては、ヒューマギアに命を脅かされたという記憶から、AIに対して強い憎悪を抱いていた。しかし、後にその記憶は偽りであったことが判明。わだかまりが解け、現在は街の平和を守る“仮面ライダー”として活動している。

 そして、もう1人の主人公、刃唯阿(井桁弘恵)は、不破が隊長を務めていたころに技術顧問としてA.I.M.S.に所属し、時にぶつかり合いながらも“相棒”のような立ち位置で共闘していた。不破がA.I.M.S.を去り、出向元であるZAIAエンタープライズジャパンに戻ってからは、ZAIA社長の天津垓(桜木那知)の支配的なふるまいの元、自身の夢や目標を見失っていた。しかし、夢に向かって突き進む不破の言葉に触れて奮起。自身の信念を見出して、ZAIAを自主退職し、再びA.I.M.S.へと戻ると、現在は隊長して組織をまとめている。

 この度解禁されたティザービジュアルでは、仮面ライダーバルカンに抱えられる仮面ライダーバルキリーというセンセーショナルな姿が公開。両ライダーともショットライザーを手にしながらも、バルカンはまるで手負いのバルキリーを支えているような姿が描かれており、背後には背中を向けながらも、2人を気にしているかのような仮面ライダー滅亡迅雷が印象的に配置されている。

 また、仮面ライダーバルキリーの新強化フォームとなる「仮面ライダーバルキリー ジャスティスサーバル」も解禁。長い牙が特徴的なサーバルタイガーをモチーフにし、牙を彷彿とさせる白い側頭部部分や、鋭い爪のような武器が特徴的となっている。高速移動とショットライザーによる銃撃を得意としていたバルキリーの新たな闘い方と、サーバルタイガーゼツメライズキーを手にするまでの物語にも注目だ。

 あわせて、『仮面ライダー滅亡迅雷』に『ゼロワン』で主人公の飛電或人を演じた高橋文哉が登場することも発表された。

 『仮面ライダーバルカン&バルキリー』は今年秋に期間限定上映を行い、11月10日にBlu-ray&DVDをリリース。Blu-ray&DVDは通常版のほか、作中で登場するアイテム「ダイアウルフゼツメライズキー」と「サーバルタイガーゼツメライズキー」が付属したダイアウルフゼツメライズキー&サーバルタイガーゼツメライズキー版も同時発売となる。