日本テレビでは、25日からの1週間で「真夜中のお笑いたち」として4つの新しいお笑い特番を放送。第1夜は、意外な関係を持つ2人が思い出の地でオリジナル漫才を披露する、新ネタ見せバラエティー『黄色いサンパチ』(深1:35)が放送される。

【番組カット】錦鯉の長谷川雅紀とトム・ブラウン・布川ひろきが漫才

 1組目は、“15年来の親友”というチョコレートプラネット長田庄平とパンサー向井慧。東京NSC11期生の同期として出会い、売れない時代をともに過ごし、今では2人ともテレビで大活躍する人気芸人となった。2人が向かった思い出の地は向井がかつて住んでいたマンション。長田もよく訪れていたことから「なつかしい!」と2人とも大興奮。NSC入学当初に向井がドン引きした長田の芸名や、向井がなぜか自宅に閉じ込められたという“セルフ監禁事件”など、なつかしい出来事を爆笑しながら思い返す。そんな愉快な2人の思い出がたっぷりと詰まった漫才とは。

 思い出の食堂で再会するのは、早稲田大学お笑いサークルの同期である、ハナコ・岡部大と、ひょっこりはんとして大ブレイクした“宮下聡”。2人は当時それぞれ別のコンビで活動しつつ、一緒に集団コントなどもしていたそう。同級生ながら、年上でサークルの幹事長だった宮下に対し岡部は常に敬語。「ビックリしました。こんなに真面目にやるんだって」と当時の印象を明かすも、週の半分以上は宮下の家に入り浸っていたなど、思い出が尽きない。そんな2人が、サークル時代さながらの正統派漫才を披露する。

 最後は、異色中の異色の2人、錦鯉・長谷川雅紀とトムブラウン布川ひろき。長谷川は芸歴26年の49歳、布川は芸歴17年の37歳。所属事務所も違い、一見共通点のなさそうな2人だが、実は2人とも札幌吉本から芸人活動をスタートしている。改めて当時の思い出をすり合わせてみると「入れ違いで会ったことがない」と思っていた長谷川に対して、布川は、とある日に長谷川を目撃していたことが判明。さらに、布川は当時の長谷川のネタVTRを見てお笑いの勉強をしていたことを告白する。札幌から上京し、今やともに「M-1グランプリ」ファイナリストとなった2人。札幌で密かに受け継がれていたお笑い魂が2人の漫才として合体する。