人気キャラクター『ゴジラ』の国内初となる完全新作テレビアニメシリーズ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』の完成披露上映イベントが19日、都内で開催された。キャスト陣の声優・宮本侑芽、石毛翔弥、久野美咲、釘宮理恵、高木渉、置鮎龍太郎、OPアーティストのBiSHが登場した。

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 ゴジラのおなじみのテーマソングで登場した声優陣。主人公・神野銘役の宮本は「我々もこんな壮大なゴジラのテーマが流れると思っていなくて、緊張しています」とニヤニヤ。有川ユン役の石毛も「あの音楽を聴くとテンションが上がると同時に、『あっ、やばい。今、どうしたらいいんだろう…』とバクバクが一気にきて震え上がっちゃいました」と笑っていた。

 イベント前からテンションが上がっていたという高木。「いや~、盛り上がりましたよ~。東宝の本社でも盛り上がっちゃいまして!」と興奮。アニメの製作は『ゴジラ』でおなじみの東宝で、本社前にはゴジラ像があり、人気スポットにもなっているが、社内はさらに『ゴジラ』だらけだと暴露。

 高木が「いろんな会議室が怪獣の名前になっていて! 俺はメカゴジラ室だった」と明かすと、釘宮は「私はキングギドラでした!」、置鮎は「うちはラドンでしたよ」、石毛も「僕、ヘドラで」と控室トークを展開。そして、高木は「ポスターもいっぱいあってね~、めちゃくちゃテンションが上がった」と熱弁した。

 同作は、『ゴジラ』の新プロジェクトとして始動した完全新作テレビアニメシリーズで、これまでの映画などとは全く違った新たなオリジナルストーリーとして、全13話を展開。2030年の千葉県を舞台に、研究者が残した謎、各国に出現する怪獣たち、紅く染められる世界…人類に訪れる抗えない未来<ゴジラ>を描く。4月1日よりTOKYO MXなどで放送がスタートし、Netflixでは3月25日より日本先行で配信される。

 アニメーション制作は、『僕のヒーローアカデミア』など数々の傑作を世に送り出す名スタジオ「ボンズ」と、『宝石の国』『BEASTARS<ビースターズ>』など、ほかとは一線を画すハイクオリティなCGアニメを手掛けてきた「オレンジ」が担当。夢のタッグが実現し、手描きアニメとCGのハイブリッドで制作される。