俳優の大泉洋、松岡茉優が18日、都内で行われた映画『騙し絵の牙』(26日公開)の『大泉洋の1日直属部下・選考オンライン面接イベント』に参加。松竹の社内事情を暴露した。

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 映画のプロモーションとして、2021年「理想の上司ランキング」(明治安田生命調査)でトップ10入りし、「上司にしたい」憧れの人でもある大泉の“一日直属部下”を募集。選考にあたり、配給している松竹の人事部もイベントに参加し、面接官の大泉を評価するという企画も同時進行で行われた。

 大泉は「松竹に僕の何がわかるんですか? 入れてくれるならいいけど」とボヤき、「私にいいところがあったら本当に入れてほしいなぁ」と色気を見せるが、「でも、映画の方に入るのか、歌舞伎の方に入るのかでねぇ。廊下をはさんだら恐ろしいぐらい違う会社ですからね。仲が悪いんでしょ、あそこ? 中に入って知ってみたい。映画部なんて、歌舞伎のことなんか、わかりゃしないんだから」と社内事情を暴露。松竹関係者は爆笑していた。

 大阪府在住の会社員・藤原菜々美さん(33)、東京都在住の会社員・さくらいとさん(42)、神奈川県在住の大学3年・田村さん(21)、北海道在住の会社員・グリさん(39)が最終選考に残った。そして、大泉をまねたパーマを当て、エピソードトークを完コピした藤原さんが“1日部下”に選ばれた。

 映画は、『罪の声』の著者・塩田武士氏が、大泉を主人公にあて書きした同名小説(角川文庫/KADOKAWA)が原作。映画『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督がメガホンをとった。

 大手出版社を舞台に、廃刊危機に陥った雑誌を巡って生き残りをかけた壮絶な騙し合いバトルが幕を開ける。会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水役を大泉、新人編集者・高野役を松岡が演じる。