2013年末に亡くなった大滝詠一さんが1981年3月21日に発表したアルバム『A LONG VACATION』の発売40周年を記念して、今月21日にリリースされる『A LONG VACATION 40th Anniversary Edition』(通称『ロンバケ』)が、CD、Blu-ray Disc(オーディオ)、アナログレコード、カセットテープ、ダウンロード、サブスクリプションサービスに加え、次世代CD規格のひとつ「Super Audio CD」(SACD)でもリリースされることが発表された。

【写真】3月21日21時からツイッター上で同時再生イベントを開催

 本作は音専誌『レコード・コレクターズ』2010年9月号の特集「日本のロック・アルバム・ベスト100(1980年代編)」で第1位に選ばれるなど、日本の音楽シーンに燦然と輝く名盤。大滝さんは2011年に発表した30周年盤の制作時から「40周年盤は2021年の時点で流通している全ての音楽記録媒体でリリースする」とスタッフに対して話していたことを実現するもの。CD以上の高音質で記録したSACDが加わり、2021年現在で全ての音楽記録媒体でリリースされることになる。SACDの発売は今夏の予定で、詳細は後日発表される。

 また、大滝さんがが自身のレーベル「ナイアガラ」から発表した本人名義全177曲が21日からサブスク解禁されることを記念し、同日午後9時から「『A LONG VACATION』ONLINE LISTENING PARTY」が開催されることも決定。『ロンバケ』をみんなで同時に再生し、ツイッターでハッシュタグ「#大滝詠一ロンバケ」を使って、思い出や感想を伝えあう一夜限りの参加型企画となっている。

 ソニーミュージック公式Twitter(@SonyMusic_JPN)では企画実施中、各楽曲にまつわるエピソードをリアルタイムで投稿する。