ポプラ社は18日、児童向け文庫の新レーベル『キミノベル』を創刊した。創刊を記念して、バーチャルシンガー・花譜とのプロジェクトが始動し、花譜がアンバサダーに就任。本の魅力のほか、物語を通じて“つながる“楽しさを伝えていく。

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 『ポプラキミノベル』は、“キミとつながる、エンタメノベル文庫”と銘打ち、3月より「創作」、「名作」、「ノベライズ」、「ノンフィクション・その他」と多岐にわたるラインナップを毎月刊行。あらゆる「キミ」が夢中になれる物語と出会える、コミュニティ型レーベルとして誕生した。

 「キミノベル」のWEBサイト「キミノマチ」は、小・中学生を中心とした本を愛する子どもたち、普段はあまり本を手に取らない子どもたちも、一緒に楽しめるようなコミュニティ機能が充実している。読書という個人的な体験を、「キミノベル」を通して共有し、つながり合える場でありたい、今生きている現実とは別の「もうひとつの居場所でいられたら」という思いが込められている。

 解禁となった創刊記念プロジェクトMVは、DAOKO「御伽の街」やEve「廻廻奇譚」などを担当した映像作家・佐伯雄一郎を監督に迎え、新創刊となる創作小説6タイトルをテーマに制作。ある日の帰り道に花譜がどこかの街を歩いていると不思議な本と出会い、開いた本から誘われるように小説の世界への旅が始まるというものとなっている。