大阪市此花区のテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』は18日、新大規模エリア『スーパー・ニンテンドー・ワールド』をグランドオープンした。

【現地写真】マリオやルイージになりきり!土管を抜けると、ゲームの世界が!

 午前7時20分ごろ、『スーパー・ニンテンドー・ワールド』の入り口にあたる『スーパースター・プラザ』に、新エリアの開業を心待ちにしていたゲストが集結。パークでは任天堂の代表取締役フェロー・宮本茂氏、マリオやルイージ、ピーチ姫、キノピオといった任天堂の人気キャラクターたちがゲストを迎え入れた。

 オープニングセレモニーでは新エリアの開業を祝うモーメントが行われ、「アソビの本能解き放て、“WE ARE MARIO!”」の掛け声とともに、お馴染みの“マリオポーズ”で一斉に右手を上げた瞬間、カラフルな紙ふぶきが舞いあがった。来場したゲストはピーチ城を抜けた瞬間「スゴイ! マリオの世界だ!」と、飛び跳ねながら全身で喜びを表現し、世界初のマリオのエリアに感動していた。

 「小さいころからずっと遊んでいたゲームなので、どんなエリアになるか想像もつきませんでしたが、土管を抜けてピーチ城からエリアを眺めた瞬間、『ゲームの世界に入れた!』と鳥肌が立って、感動で涙が出ました。リアルすぎて『すごい』としか言えないです。」(20代女性二人組、兵庫県在住)。

 「土管を抜けたら世界が全然違う!と感じました。小さいころからずっと遊んできた任天堂のゲームそのままの世界で本当に楽しいです。ハテナブロックをパンチするのをすごく楽しみにして来たのですが、あちこちにブロックがあって、我を忘れて動き回ってしまいました。いろんなアクティビティで、全身を使って、とにかく夢中になって遊べるのが楽しかったです。マリオカートは乗るたびに新しい発見があるので、何回乗っても飽きないです。納得いく点数が出せるまで何度でも乗りたいし、ヨッシー・アドベンチャーも大好き、本当にお気に入りです」(20代姉妹、大阪府在住)

 宮本氏は「この『スーパー・ニンテンドー・ワールド』はゲームのスーパーマリオの世界をリアルに再現したパークです。実際に来ていただくと、よりリアルな存在感に驚いていただけると思いますが、それだけではありません。ユニバーサル・スタジオのクリエイティブチームが作り上げてくれたこのキノコ王国には、お得意のライドもあります。中でも『マリオカート』はユニバーサル・スタジオも任天堂も『世界で初めてのものを作る』と決めて、最新の技術と双方の長年の経験を結集して完成させたものです。このエリアの中で、あらゆる世代の皆さまに、五感を通してマリオの世界を体験していただきたいと思います」と呼びかけた。

 『スーパー・ニンテンドー・ワールド』は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン初の多層式エリアとして登場。マリオの世界を象徴するピーチ城やクッパ城がそびえるエリア内では、世界初のマリオカートが実際にキャラクターたちと競争できるライド・アトラクションとして登場している。家族みんなで楽しめる、人気キャラクター「ヨッシー」のライド・アトラクション、世界でここでしか会えない“シェフ・キノピオ”が迎えるレストランなど、実際に自分の全身を使って、飛び、ブロックを叩き、コインやアイテムを集めるなど、ゲームの楽しみをテーマパークに最適化した、これまでにない“アソビ体験”を堪能できる。