テレビ東京系で放送中の、香取慎吾主演ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(毎週月曜 後10:00)。SNSでの誹謗中傷をテーマにした全く新しいサスペンスドラマは、きょう15日放送の第8話が最終回。アノニマスの正体にたどり着いた指対メンバーたちは、万丞渉(香取慎吾)の元相棒・倉木セナ(シム・ウンギョン)が凶弾に倒れた2年前の事件の真相を暴き、正義の暴走を止めることができるのか…。

【写真】第7話以降のゲスト出演者

 アノニマスの一番の目的は警察が2年前に犯した大罪を明るみに出すこと。そして真実を闇に葬った人間を暴き裁くこと。そんなアノニマスの暴走を阻止するキーパーソンは、2年前の事件の重要な関係者である城ヶ崎明文刑事部長(高橋克実)だった。万丞はアノニマスに警察の定例会見で、首謀者の城ヶ崎刑事部長が自ら事実を明らかにすると諭すが、城ヶ崎はなぜか会見に現れず…。

 そんな警察の動きを静観していたアノニマスは『裏K察』に新たな動画を投稿。それは、現行警察か、あるいは名もなき正義の人たち=ネットユーザーか、どちらが正義の執行者としてふさわしいかを試すものだった。そのために、警察が隠蔽した2年前の事件に関する捜査資料をアップロードするアノニマス。ネット民は「名もなき正義の力を見せましょう」というアノニマスの言葉を称賛し、情報に飛びついていく。

 そんな状況を一人で解決しようとする万丞に、羽鳥賢三(山本耕史)は「勝手に背負って正義ぶるな」と叱咤。万丞の背後には相棒・碓氷咲良(関水渚)の姿も…。仲間の思いに触れた万丞は、城ヶ崎の行方を咲良と共に追い始める。そんな中、アノニマスの協力者の存在が浮上。協力者と思われる男の顔を見た越谷真二郎(勝村政信)は、どこかで見たような気がしてならない様子で…。

 誹謗中傷の矛先は城ヶ崎の妻・涼子(筒井真理子)ら家族に広がっていく。さらに何と、城ヶ崎が遺体で発見されたという一報が。状況から自殺と断定されるが、万丞は城ヶ崎の娘・泉(河合優実)のある言葉により、城ヶ崎に指示した黒幕がいるのではと思い始める。そして、2年前の事件の真相を明るみにするという目的を達成したはずのアノニマスもまた、なぜか攻撃の手を緩めることはなかった――。

 アノニマスの暴走を食い止めるべく奔走する万丞たち。だが世間では警察への怒りと失望がますます広まり、情報は次第に真実とデマが入り混じるようになっていく。真実はどこにあるのか? 協力者は? 黒幕は本当に存在するのか? 万丞VSアノニマス最後の闘いの結末は!?