新書『安いニッポン「価格」が示す停滞』(日経BP日本経済新聞出版本部)が発売された。

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 「日本のディズニー、ダイソーは世界で最安値水準」「年収1200万円の港区住民もサンフランシスコでは『低所得』」など直視すべき日本の現状を伝え、SNSで爆発的な話題となった2019年~2020年に日本経済新聞1面および日経電子版に掲載された記事をベースとして担当した日経新聞の編集局企業報道部の中藤玲記者が新たに取材を重ね書き下ろした。

 100円ショップ、回転ずし店、シリコンバレー、インド、アニメ制作会社、京都、ニセコ、西川口などの現場取材から「安いニッポン」の現状を伝えるほか、東京大学経済学部長・渡辺努氏、コロンビア大学教授・伊藤隆敏氏、BNPバリパ・河野龍太郎氏、連合・神津里季生氏、リンクトイン日本代表・村上臣氏、くら寿司・田中邦彦社長といった各界のキーパーソンにインタビュー、この停滞からの解決の糸口を探っていく内容となっている。