中咽頭がんの治療から復帰したお笑いコンビ・ペナルティのワッキーが、21日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演した。

【写真】撮影でさまざまな顔芸を見せるワッキー

 今月14日、公式YouTubeチャンネル『ペナルティちゃんねる』で相方・ヒデに“ドッキリ”を仕掛ける形で復帰したワッキーは「相方は、クールなところもある。僕は泣くかなと思っていたけど、相方が先に泣いて、ちょっともらっちゃいましたね」と感慨深げに振り返る。

 動画を視聴したダウンタウン・松本人志も「俺も(グッと)きたね」と告白。一方でアンジャッシュ・児嶋一哉が「あれ見て、コンビっていいなと思いましたね」と自虐気味にコメントすると、松本は「一緒にすんな!!」と“激ギレ”していた。

 また、中咽頭がんを宣告された際に話題が及ぶと、ワッキーは「めちゃくちゃ怖くて、『そんなことになるわけない』と思って何回も聞き返しました」と回顧。しばらくは家族や周囲に相談できず「1ヶ月、誰にも言えなくて『どうしようかな』っていう感じでした。(妻には)『喉にシコリが出来てる』とは言っていたので、そのフリが効いていたのかな。言った時は、めちゃくちゃ冷静で『あ、そうなんだ』という感じでした」という。

 治療についても「僕は、放射線化学療法といって、放射線治療と抗がん剤をやる。めちゃくちゃ気持ち悪くなって、一週間は吐きっぱなし。コロナ禍で誰も会いに来れず、ずっと一人だったのはキツかったですね」と苦労を吐露。

 退院後も「喉がめちゃくちゃ痛くなっちゃって、口から食べられないから『胃ろう』といって、管を通して自分で栄養剤を入れて生活していた。それが退院してから2ヶ月くらい続いちゃってキツかったですね」といい「今でも唾液が4割くらいしか出ない」と、現状を明かしていた。