東大発の知識集団QuizKnockの伊沢拓司、こうちゃん、須貝駿貴、山本祥彰が22日、オンラインで行われたワークショップ『つくろう、答えのない道徳の問題 みんなで!どう解く? Byマクドナルド』に参加した。

【画像】イベントに駆けつけたドナルド

 全国から募集した24人の子どもたちと、QuizKnockのメンバーが道徳の問題について向き合い、問いと解答を考えた同イベント。「食」「笑顔」などのテーマごとにチームにわかれ、それぞれのテーマにおける「答えのない道徳の問題」について議論しあい、自身の解答を発表・意見交換した。

 イベント後に取材に応じた伊沢は「子どもたちといろんな意見を交わしたことが楽しい、僕の中で答えが出なかったのも楽しい、反論してくれる子がいたのも楽しかったと喜びにあふれています」と笑顔で振り返った。

 今回は「家族」もテーマにディスカッションが行われ、伊沢自身が家族から受けた影響を聞かれると「小学2年生のときに僕がサッカーを見ていて、相手にゴールを決められたときに『こっちのゴールキーパーなら“絶対”止められたのに』と言ったんです。すると父が『絶対なんてものは存在しないから、他人に対して軽々しく言うな』と叱られました」とその言葉が今でも心の中に残っていると明かした。

 続けて「今回も小学生のみんなが絶対はないとわかって議論をしてくれました。父の教えがあったからこそ、自分もいまこうして議論ができる。今回はそれを小学生たちも体感してくれたと思います。絶対がないからこそ、理解を深めていって良い答えになっていく。100は無理だけど、99.9を目指すことを見せてもらいました」とあらためて小学生たちから教わったと話していた。