俳優の吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第2回「栄一、踊る」があす21日、放送される。

【第2回カット】将軍・家慶からかわいがられる徳川慶喜

 先週放送された第1回は、北大路欣也が演じる徳川家康による「こんばんは、徳川家康です」のせりふでスタート。栄一と徳川慶喜(草なぎ剛)の出会いの後は、武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(子役・小林優仁)の話がメインに。そのころ、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、七郎麻呂(子役・笠松基生)を一橋家に迎え入れる話が描かれた。

 第2回では、栄一(小林)が父・市郎右衛門(小林薫)から藍の商いを、いとこ・新五郎(田辺誠一)から読書を習い始める。しかし、楽しみにしていた村祭りで獅子舞を舞うことが、大人の事情で祭りは中止に。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。

 そして、一橋家の養子に入った七郎麻呂(笠松)は、慶喜と名をあらため、将軍・家慶(吉幾三)から実子のようにかわいがられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソン)が日本にやってくることになり…。

 公式サイトの映像では、栄一(吉沢)が「行ってみてえな」と江戸へ憧れる姿、慶喜(草なぎ)も「ありがたき幸せに存じ上げまする」と将来の将軍にと期待が高まる様子などが収められており、若き栄一&慶喜による物語の始まりを予感させている。