日本コカ・コーラは、麦茶の新製品『やかんの麦茶 from 一(はじめ)』を4月26日から全国で発売することを22日、発表した。同社にとって、大規模なマーケティングプランでの麦茶ブランドの導入は初めて。

【画像】「のれん」がモチーフとなっているパッケージ

 同製品は、麦茶作りに適した大麦を厳選、昔ながらの砂焙煎と熱風焙煎で麦茶らしい「香ばしさ」と「甘さ」を実現。 また、沸騰したやかんで煮出した麦茶ならではの味を出すために、 同社独自の高温煮出し製法を採用し、90℃以上の高温で抽出することで、香ばしいかおりとすっきりとした後味を完成させた。さらに、大麦エキスを使用することで、麦茶の味わいや香りに深みを与える。

 パッケージは、日本の昔ながらの丁寧な仕事ぶり・品質感を感じさせる「のれん」をモチーフに、浅葱色と麻の手ぬぐいの質感が組み合わされている。容器サイズは、650ミリリットル、2リットルペットボトルをはじめ、販売チャンネルにあわせて600ミリリットル、950ミリリットルも展開される。

 この日、オンラインで行われた取材会で同社の担当マネジャー竹井仁美氏は「麦茶市場は急速に成長している。今後も麦茶市場はより伸びていくと考えている。味覚、パッケージデザインの面で自分にぴったりの麦茶を消費者が多いこともあり、導入することにしました」と麦茶に取り組む理由を語った。