NSC(吉本総合芸能学院)大阪校43期生の卒業ライブ『NSC大ライブ OSAKA 2021』が19日、オンラインで開催された。予選142組が1年間の集大成を見せる中、小野聡士(25)、牧野晃歩(23)からなるコンビ・テキサスマウンテンローレルが頂点に立った。

【写真】優勝したテキサスマウンテンローレルの漫才の模様

 2020年4月に結成された大学の先輩・後輩コンビ。司会を務めたヤナギブソンが「今年はレベルが高かった。その中でも本当にコンビ名の覚えにくさ以外は完璧でした!」と太鼓判を押すほどの逸材だ。

 今後、優勝特典として吉本の各劇場をはじめ、テレビ番組の出演機会も与えられる。一気に同期に差を付ける形となったが、牧野は「運がよかっただけです。芸人としてはスタートラインにも立ってない」と気を引き締める。憧れの芸人を問われると「モグライダーのともしげさんを尊敬しています。その人のボケを意識したり、しなかったりしてます」と答えた。

 同様の質問に、相方・小野は「僕は、FUJIWARAの藤本(敏史)さんに憧れています」と羨望のまなざしを向ける。今後の目標を問われると「『青空レストラン』に出たいです。大学時代に漁師さんに海苔(のり)作りの手伝いをしていたので番組で凱旋したい」と明かしていた。