漫画『涼風』『風夏』などの作者・瀬尾公治氏の『ヒットマン』が、17日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)12号で最終回を迎えた。また、同号より瀬尾氏の新連載『女神のカフェテラス』(75ページ)がスタートし、瀬尾氏の作品を約100ページ読むことができる(※2作品の合算)。また、1作者の作品が最終話と新連載が同時掲載されたことや、新連載の人気キャラ投票を初回で実施したことは、編集部によると「マガジンでは前代未聞」と説明した。

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 2018年6月よりスタートした『ヒットマン』は、『週刊少年マガジン』が舞台で、主人公の新人漫画編集者・剣埼龍之介が、新人漫画家の少女など、さまざまな人との出会いを通じて、漫画編集者として成長していく物語。

 そして、表紙&巻頭カラーでスタートした新連載『女神のカフェテラス』は、喫茶店を舞台に、男の子と運命の女の子5人との共同生活を描いたシーサイドラブコメ。東大現役合格の秀才・粕壁隼は、ケンカ別れしていた祖母の訃報を聞いて、3年ぶりに海辺の町の古びた実家「カフェテラス・ファミリア」に帰ると、そこには見知らぬ5人の女の子がいて、共同生活をすることになるストーリー。

 また、『女神のカフェテラス』に登場するヒロイン5人は、全員“正ヒロイン”ということで、連載初回からヒロインの人気投票を実施。「推しヒロインは誰?」「ヒロインとの展開で期待することは?」などのアンケートに答えると、抽選でプレゼントが当たり、読者の一票が今後の展開を左右する可能性があるという。

 一人の漫画家の作品が最終話と新作が同時掲載されることや、新連載のキャラクター投票を実施した、今回の施策について『週刊少年マガジン』編集部に聞くと「マガジンでは異例です」と説明した。