女優の北川景子が、4月スタートのTBS系連続ドラマ『リコカツ』(毎週金曜 後10:00)に主演することが、わかった。北川にとって同枠主演は『LADY~最後の犯罪プロファイル~』(2011年1月期)以来10年ぶり。運命的な出会いをし、“交際ゼロ日婚”しながらも、早くも離婚を決意した夫婦の“離婚”からはじまるオリジナルラブストーリー。北川の夫役には俳優・永山瑛太が起用された。

【写真】第1子出産後初!鋭い眼差しで表紙を飾った北川景子

 北川が演じるのはファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(みずぐち・さき)。大手広告代理店勤務だった父と美魔女モデルと呼ばれる母を持ち、現代的で自由な家庭で育った自分に正直な女性。そんな咲と運命的な出会いをしたのが永山演じる緒原紘一(おばら・こういち)。紘一は航空自衛隊に編成されている航空救難団のエース隊員。厳格な自衛官一家で育った、絵に描いたようなカタブツ人間だ。

 自由奔放と生真面目。まるで正反対な二人は、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。華やかな結婚式を終え、幸せな新婚生活が始まると思われたのだが・・・。同じ家で暮らし始めた二人は、互いの生活習慣の違いや結婚生活に求める価値観の違いで意見が食い違い、大げんかに。売り言葉に買い言葉で、新婚早々離婚を決意する。だが、職場や家族・友人から盛大に結婚を祝福され、将来を期待される新婚夫婦は、周囲になかなか離婚の決意を切り出せない。水面下で離婚に向けた活動『リコカツ』を始めることになる。

 今回、永山とは本格的に共演するのが初めてだという北川は「出演作もたくさん拝見していて、いつかお芝居でご一緒させていただきたいなと思っていたので、瑛太さんとできるというのがすごく楽しみでした。真面目な方だなという印象です」と語る。

 一方、永山は「私生活も女優さんとしても安定感のある方という印象があって。主演が北川さんというのは、チャレンジしたいことを受け止めてもらえるんじゃないかという甘えがあり・・・」と信頼をよせると北川が「甘えてください、受け止めます!(笑)」と宣言。永山も「よろしくお願いします!」と早くも息ピッタリの様子。

 プロデューサーの植田博樹氏、吉藤芽衣氏は「みんなをワクワクさせる組み合わせで、そして芝居が圧倒的にうまい二人を熟考した結果、北川景子さんと永山瑛太さんの組み合わせに、ある夜、突然に思い至りました」と起用理由を説明。

 「結果、その組み合わせ以外まったく考えられなくなり、その組み合わせを実現させるのに数年かかり、いろんな方にご迷惑をおかけしました。でも、この写真を撮っているときに『この奇跡の組み合わせを、この風景をみんなに見せたかったんだよ』と心から思えて、今までの苦労が一瞬にして吹っ飛びました」とキャスティングに並々ならぬ自信をみせる。

 「この二人は、『結婚』『離婚』という制度が突きつける周辺の変化にとまどいながら、本当に相手を思い、愛し、大切にする、という旅に出かけます。本当に奇跡の組み合わせ、北川景子さんと永山瑛太さんの紡いでくださる大人の「離婚するかもエンターテインメント」を、すごく面白い脚本と、とても上手い素敵な共演者と、最高の主題歌にくるんで、スタッフ一同、大切に大切にお届けしたいと思います」とコメントを寄せている。
 

■北川景子・永山瑛太インタビューコメント

――本作への出演が決まった時のお気持ちは?
北川「久しぶりにTBSさんのドラマに出演させていただくので、とても楽しみでした」
永山「最初は「リコカツ」というのが何なのか分かりませんでしたが、北川景子さんと夫婦を演じるということで楽しみにしていました」

――本読みをしてみていかがでしたか?
北川「本読みはまだ衣装もメイクもしていない状況でやるので少し不安もあったのですが、瑛太さんが完全に役を作ってこられていたので、一緒にやっているうちに自分も『あ、こういう風にやっていけばいいのかな』という手応えを感じることができました。早く撮影に入りたいなと思いました」
永山「本読みは緊張するのですが、北川さんのおかげで安心できて、いろんなことを試すことが出来る時間だと思えました。いろんな球を投げてみようとやってみたら北川さんが全てをキャッチしてくださって、本当に安心して楽しめる本読みでした」

――お互いの印象は?
北川「若い頃にCMでご一緒したり、イベントで豆まきをしたこともあるんですけど、こうしてお芝居で ガッツリご一緒するのは初めてで。出演作もたくさん拝見していて、いつかお芝居でご一緒させていただきたいなと思っていたので、瑛太さんとできるというのがすごく楽しみでした。真面目な方だなという印象です」
永山「私生活も女優さんとしても安定感のある方という印象があって。主演が北川さんというのは、チャレンジしたいことを受け止めてもらえるんじゃないかという甘えがあり・・・」
北川「甘えてください、受け止めます!(笑)」
永山「よろしくお願いします!」

――撮影で楽しみにしていることは?
北川「『リコカツ』という言葉を私は初めて聞いたのですが、離婚から始まるラブストーリーがどんな物語になるのか、脚本が出来るのを楽しみにしていました。今は私達の恋の行方がどうなるのかとても楽しみです」
永山「離婚するかどうかですよね」
北川「私たちもまだ分からないんです。するのかもしれないし、しないかもしれない」
永山「何話か台本を読ませていただいて、毎話ラストシーンで『え!?』『どんな展開になっていくんだろう』となるので、この先どうなるのかすごく楽しみです。リアリティがありつつ、のめり込めるようなドラマチックなストーリー展開もあるので、夫婦のやり取りなども含めて皆さまにも楽しんでいただければと思います」

――視聴者へメッセージをお願いします。
北川「結婚したものの、お互いの価値観が違い過ぎるということが分かって、すぐに離婚したくなるという異色の夫婦の物語です。離婚するかどうかが一番の見どころになると思います。笑えて時々泣けるような、コメディ要素もあるラブストーリーなので、パートナーがいる方もいない方も楽しみにしていただきたいです」
永山「まずはポップな気持ちで見てほしいです。コロナ禍で大変なこともありますが、『リコカツ』を観て少しでも元気になったり、ほんの少しでも幸せを感じていただけるような作品にしたいと思います。ぜひごらんください」

<プロデューサー・植田博樹、吉藤芽衣コメント>
このドラマは、交際ゼロ日婚をした夫婦が結婚生活数日にして離婚を決意するところから始まる、離婚を契機に本当の恋愛が始まる、といった、一風変わった、でも本格的な大人のラブストーリーです。

企画の核がラブストーリーなので、この人たちのラブストーリーを見たいとみんなが思う俳優でなければ、ワクワクしません。みんなをワクワクさせる組み合わせで、そして芝居が圧倒的にうまい二人を熟考した結果、北川景子さんと永山瑛太さんの組み合わせに、ある夜、突然に思い至りました。

結果、その組み合わせ以外まったく考えられなくなり、その組み合わせを実現させるのに数年かかり、いろんな方にご迷惑をおかけしました。でも、この写真を撮っているときに、「この奇跡の組み合わせを、この風景をみんなに見せたかったんだよ」と心から思えて、今までの苦労が一瞬にして吹っ飛びました。この二人は、『結婚』『離婚』という制度が突きつける周辺の変化にとまどいながら、本当に相手を思い、愛し、大切にする、という旅に出かけます。本当に奇跡の組み合わせ、北川景子さんと永山瑛太さんの紡いでくださる大人の「離婚するかもエンターテインメント」を、すごく面白い脚本と、とても上手い素敵な共演者と、最高の主題歌にくるんで、スタッフ一同、大切に大切にお届けしたいと思います。放送開始まであと二ヶ月程度ですが、楽しみにお待ちください。

ご期待を裏切らない自信が、凄く凄くあります。