俳優の風間俊介が、4月7日より東京・世田谷パブリックシアターで上演される舞台『パークビューライフ』に出演することがわかった。とある無名画家と彼と一緒に暮らすアラサーシングル女性たちとの少しヘンテコ(?)で温かい日々をつづる物語。倉科カナ、中川翔子、前田亜季も参加し、4人だけの会話劇を届ける。

【写真】倉科カナ、中川翔子ら舞台キャスト陣

 NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』『ひよっこ』で知られる岡田惠和氏の描き下ろし脚本、演出・田村孝裕氏のタッグで送る同舞台。2人による2019年秋に上演された舞台『不機嫌な女神たちプラス1』は。上質な大人の会話劇として各地で話題を呼んだ。

 風間は「物語に、僕は一瞬で心を奪われ、この物語の一部になれたなら幸せだろうなと思いました。この舞台に触れた人が、明日を生きる力を得るような気がします。そして、僕もその中の一人になりたいです」と意気込み。倉科は「4人の会話劇になるとうかがっており、風間俊介さんの演じる男性を囲むアラサーの3人の女性の絡みが岡田さんの脚本でどのように描かれるのか楽しみにしていてください!」と呼びかけている。

 東京公演後、大阪・サンケイホールブリーゼ、愛知・ウィンクあいち大ホールにて上演予定。地方公演の詳細は追って解禁となる。

■キャスト・スタッフコメント
<風間俊介>
台本になる前の『こういう物語になりそうです』というプロットを読ませてもらいました。その物語に、僕は一瞬で心を奪われ、この物語の一部になれたなら幸せだろうなと思いました。台本を、自分が演じる為だけでなく、とにかく読みたいと思いました。多くの人が、あがき、必死に生きている、今。この舞台に触れた人が、明日を生きる力を得るような気がします。そして、僕もその中の一人になりたいです。

<倉科カナ>
岡田惠和さんが、自分が以前に出演していた舞台を観てくださった事がきっかけでオファーをいただき光栄に思っております。パークビューライフは4人の会話劇になるとうかがっており、風間俊介さんの演じる男性を囲むアラサーの3人の女性の絡みが岡田さんの脚本でどのように描かれるのか楽しみにしていてください!4月の桜の頃に上演される公演なので、新しく芽吹く季節の始まりでもあるので、ぜひ、会場に足を運んでいただければと思います。

<中川翔子>
ストレートプレイ初挑戦になります!これから稽古に入っていきますが、今からどんな
作品になるのか私自身も楽しみです!大変な状況ではありますが、舞台というエンターテイメントを通じて皆さんに元気を届けられたらと願っています!そして役者としての大先輩な皆さまから経験値を得てスキルアップできる素晴らしい機会、全力で楽しみたいと思います!

<前田亜季>
会いたい人達にもなかなか気軽に会えないようになり、寂しさを感じたり、生きていく
事って大変なんだな、と思う日々。岡田さんの書く世界には、大変な時にも優しくて温かな目線があり、心がほぐれる瞬間があるように思います。どんな世界が描かれるのか、私もわくわくする気持ちで待っています。このタイミングでめぐり逢うご縁を楽しんで、キャストスタッフと共に、明日もちょっとがんばろう、と心の栄養になるような舞台をお届
けできたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

<岡田惠和>
2021年、春。頑張って前や上を向いてばかりいるのはしんどくて、うつむいて歩いてしまいがちだけど、うつむいているからこそ道路にそっと咲いてる花を踏まずにすむかもしれない。ほんの小さな隙間に咲く花のような彼らの人生に、光がさしこむ世界 になりますように 。風間さん、倉科さん、中川さん、前田さんが集まってくれました。うれしくて楽しみで筆も走りまくります。四人だけの会話活劇楽しんでいただけたらと思います。

<田村孝裕>
一昨年の9月に岡田さんとご一緒させていただきました。それがまた実現する。こんなに光栄なことはありません。ただ、あのときとは状況がまるで違います。
演劇は今、コーナーポストに追い込まれ、相手のパンチを必死に凌ぐ毎日です。どうにかカウンターをお見舞いできないかと思案して参りましたが、岡田さんやこのキャストの皆さんがいれば、どデカイパンチをお見舞いできる気がして なりません。大一番に挑む 心持ちで参ります。