女優の佐々木希が、テレビ朝日系木曜ドラマ『にじいろカルテ』(毎週木曜 後9:00)第4話(11日放送)にゲスト出演する。

【画像】キャラクター別ポスタービジュアル

 病を抱える内科医・紅野真空(高畑充希)が、山奥深くにぽつんと佇む診療所で、外科医・浅黄朔(井浦新)、看護師・蒼山太陽(北村匠海)とシェアハウスしながら、妖怪のように個性豊かな村人たちと触れ、時に泣き、喧嘩しながら、熱く命と向き合って成長する姿を描く本作。

 佐々木が演じるのは、朔の妻・浅黄沙織。天真爛漫でいつもふざけてばかりの朔が、なぜ虹ノ村にやってきたのか…。本人は「田舎で畑をやりたかった」「俺は本業は農家で、外科医は副業だ」と本当かウソがわからない理由しか口にしていなかったが、“秘められた過去”が第4話で明かされる。

 第4話では隣村のキャンプ場で発生した土砂崩れの現場からトリアージの要請が入った時に、ふと顔が曇る朔。なにかあったのだろうか…と察する真空と太陽だが、きちんと向き合えぬまま、現場に急行することに。朔の脳裏に思い浮かんだのは、今は亡き妻・沙織の存在。都会で救命救急センターの外科医として働いていた頃の朔に何があったのか。

 佐々木は「人それぞれ、つらいことがあったり問題を抱えていても、周りの人々の優しさで笑顔になれたり、前向きになれるんだなと気づかせてくれるような作品だと思いました」としみじみ。第4話の台本を読んで「涙が止まりませんでした」と振り返る。

 「今回、井浦新さん演じる朔の妻、沙織を演じさせていただきましたが、朔との温かな時間にとても癒やされました。それと同時に、結末を知っているからこそ、胸が締め付けられる思いも多々ありました」と佐々木。

 朔が農業に没頭する裏には妻・沙織の存在が関係していた――ということから佐々木も農作業のシーンが多かったのだが、「農作業は好きですし、自然の中での撮影は空気も綺麗でとても気持ち良かったです。深川栄洋監督は丁寧に細かく説明してくださるので、心の深い部分の新たな感情に出合わせていただいたように思います。おかげ様で演じることの楽しさを改めて感じさせていただき、感謝しています。包み込んでくれるような優しさが詰まっている作品だと思います。共感し、笑顔になっていただけたらうれしいです」と、話していた。