女優・上白石萌歌が、2016年に「キリン 午後の紅茶」CMシリーズで歌唱し、透明感のある歌声で話題を呼んだ、CHARAの名曲「やさしい気持ち」をリアレンジカバーし、音楽活動時の「adieu」(アデュー)名義で10日、配信リリースした。あわせてYouTubeではミュージックビデオ(MV)が公開された。

【比較動画】最新版MVと、話題を呼んだ2016年の午後ティーCM映像も

 2016年12月に放送された午後の紅茶CMでは、制服姿に白いヘッドホンを着け、駅のホームで佇みながら熱唱した姿が記憶に新しい。今回のMVでは日当たりの良い邸宅で歌唱し、adieuに射す光と影のゆらめきで、歌詞の世界観や楽曲のアレンジを表現。撮影は2020年末に行われた。

 今回新たな解釈でカバーしたadieuは「なかなか肌と肌を触れ合わせることが難しい今だからこそ、この曲の持つ力が大きくなると信じています。凍てつく寒さが続く日々、体温をぐっと上げてくれるような、あたたかくやさしい気持ちをこの曲がお届けできればいいなと思います」と楽曲に込めた想いを語っている。