ジャニーズ事務所は9日、現在開催を見合わせている主催公演について、3月7日に緊急事態宣言が解除されることを前提として、アリーナ規模まで再開していく方針を発表した。今後新たに発表される公演については、イベント開催制限にのっとり、人数上限5000人、収容率50%以下で実施するとしている。

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 公演再開の結論に至った理由については、「社会全体として時間の経過とともに有効な感染予防対策を確認することができたこと、また、感染リスクの高い場面あるいは行動が絞られてきたことにございます。そして、それに加えて弊社所属タレントが出演する舞台公演におきましても感染した実績がないことから、イベント開催制限に則り、感染予防対策を講じることでアリーナ規模までのコンサートは再開できるものと判断いたしました」と説明。

 また、「新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、その時々の情勢を踏まえて、一定の条件が整うまで自分達にできる準備をしながら待つことが最善であると考えておりました。勿論、今後も慎重な姿勢を保ち、状況に応じて適切な対応を心がけてまいりますが、一方で、これからは当面、コロナ禍での社会生活が続くことを考えたときに、コンサートのある日常を自分達で取り戻すという信念に基づいて、一定の実施方法を構築していく必要があると考えたことから、お客様をはじめタレントやすべての関係する方々の安全を確保に努めた上で、アリーナ規模までのコンサートを再開することといたしました」としている。

 今回の発表は、現在のイベント開催制限とされている上限5000人、収容率50%を遵守するため、現実的な実施可能ラインとしてアリーナ規模までの再開を決めた。今後について「今回は、アリーナ規模までの再開ではございますが、次はアリーナを超える会場規模でのコンサート再開を目指して前向きに準備してまいります」と、来たる制限緩和の時を見据えファンに呼びかけた。