10日発売の声優総合情報誌『声優グランプリ』(主婦の友インフォス)に名物付録「声優名鑑」の女性編「声優名鑑2021 女性編」が付いてくることが発表された。年を追うごとに掲載人数が増えているが、最新版では昨年907人の記録を更新して史上最多955人となり、ネットでは驚きの声があがっている。

【画像】女性声優の人口推移…20年間で225人→955人!増加傾向がわかる表

 テレビアニメ・ゲームのキャラクターボイス、海外ドラマの吹き替え、アーティスト活動など、近年は声優の活躍の場が拡大を続けているが、その事実を数字で物語る指標としてあげられるのが「声優名鑑」。最初に付録になったのは今から20年前の2001年で、女性の掲載人数はわずか225人だったが、今回の「声優名鑑2021 女性編」では掲載人数は955人に達し、20年で実に4倍以上となる飛躍的な増加を果たしている。

 この20年を見ると、225人(2001年)、438人(2004年)、535人(2008年)、644人(2014年)、728人(2016年)、800人(2018年)、847人(2019年)、907人(2020年)と続いており、最新版では顔写真、代表作、誕生日、出身地、血液型、趣味・特技など、955人のプロフィールを網羅。オールカラー完全保存版となっている。

 ネットでは「男女トータルの声優人口に対して、需要ってどれだけあるんだろう」「『声優名鑑』955人って、女性だけでこの人数なのね。男性編が何人になるのか気になるところ」「活躍できるコンテンツが増加しているのだろうけど、それでも狭き門なんだろうね。今はアイドル要素というか、歌ったり、踊ったりと大変そう」などと反応。ツイッターでは「史上最多955人」「声優名鑑」「女性声優人口」など関連ワードがトレンド入りしている。

 なお、男性声優の「声優名鑑」については昨年、掲載人数が史上最多の595人になっており、こちらも年々増加。同年は女性声優とあわせて、男女で1500人を突破し大きな話題となっていた。