人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が主演する日本テレビ系連続ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(毎週土曜 後10:00)。第4話では、ついにドラマ冒頭で主人公・伏見響介(亀梨)は、婚約者の美保(小野ゆり子)を殺害し、その後も、KSBC(神奈川県警捜査分析センター)のメンバーを次々と狙う黒幕・青いコートの男の正体が明らかになる。果たしてその目的とは一体なんなのか。物語は新たな局面を迎える。

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 唯一の手掛かりは“青いコート”と右腕の傷跡。美保の殺害現場をスマホのカメラ越しに目撃した伏見は、後にKSBCのメンバーとなる元自衛官・湊川(シシド・カフカ)、詐欺罪で逮捕された元大学教授・山崎(木村祐一)、天才ハッカーの小牧(松村北斗)ら“元犯罪者”たちと探偵事務所を営む傍ら、事件の写真や新聞記事が壁一面に貼られた部屋で犯人を追い続けてきた。

 自らの手で犯人を見つけ出すため、元上司・島原(松下奈緒)の勧めでKSBCに加わる伏見だったが、彼らが解決してきた事件でも、青いコートの男が暗躍しているようで…。第2、3話では、復讐のため島原の夫・信嗣(笠原秀幸)を殺した蠣崎(忍成修吾)が逮捕された際、蠣崎から「サプライズだったんだろ、彼女の妊娠だよ」と、美保と自分しか知らないことを告げられた伏見は青いコートの男とのつながりを疑うのだった。

 これまで、度々映し出されてきた青いコートの男の部屋。小ぎれいに整ったその場所の中心には、KSBCのメンバーの情報が書かれたボードがあり、美保、そして信嗣の写真に×印が加えられる。真の狙いはやはり伏見自身なのか? 第4話では青いコートの男がついに顔を出し、「次はあなたです、始めて下さい」と何者かに電話で伝える。この男を演じる俳優の真意の読めない怪演ぶりにも注目だ。

 そんな中、優希(冨手麻妙)という女性が行方不明になり、彼女の部屋から木留という男の遺体が発見される。現場付近の映像から怪しい男を見つけた伏見は、その男を確保。それは、山崎の息子、克巳(塩野瑛久)だった。木留から運搬を依頼された覚醒剤を盗み、恋人の優希とともに海外に逃げようと画策していた克巳だが、半グレ集団の元締め・神流川一馬(今井朋彦)と羊介(真壁刀義)の兄弟が木留を殺害し、優希を連れ去ってしまったという。この事件も、青いコートの男の手引なのか、果たして…。

 美保の事件時にアリバイのあった容疑者を暴行したことをきっかけに警察を辞職した伏見は、第一話では犯人が青いコートを着用し腕に傷があったことから逆上。蠣崎に対しても、怒りにかられて拳銃を向けた。そのたびになんとか踏みとどまってきたが、果たして愛する者を殺された伏見は黒幕である青いコートの男と対峙したとき、どのような選択をするのか。今後の青いコートの動向と同時に、葛藤を抱えた伏見や夫を亡くした島原、それぞれにバックグラウンドを持つKSBCの人々の織りなす人間ドラマもまた見どころとなっている。