お笑い芸人の明石家さんまが、初めて劇場アニメを企画・プロデュースする映画『漁港の肉子ちゃん』(2021年初夏公開)で、肉子ちゃんの娘・キクコの友達のマリア役のボイスキャストを一般公募する声優オーディションの開催が決定した。

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 オーディションは未経験者歓迎で、プロアマ・性別・年齢を問わず、応募することができ、合格するとボイスキャストとして映画に出演することはもちろん、映画のエンドロールにクレジットされる。今回募集される役柄は、肉子ちゃんの娘であるキクコの同級生・マリアで、キクコが転校してくると真っ先に話しかけ仲良くなるということから、キクコや主要キャラクターと多く関わることが期待される。渡辺歩監督は「あなたを待つこの映画は、あたらしさに満ちています。さあ!一緒に世界中を楽しませましょ!!」とコメントしている。

 同作は、漁港の船に住む2人きりの母娘、肉子ちゃんとキクコの軌跡と成長を描くストーリー。さんまがほれ込んだ直木賞作家・西加奈子氏の原作をアニメ化し、監督は『ドラえもんのび太の恐竜2006』(06年)や『海獣の子供』(19年)で知られる渡辺氏、スタジオジブリ1期生の小西賢一氏がキャラクターデザイン・総作画監督を務め、脚本は大河ドラマ『花燃ゆ』や『凪のお暇』などの大島里美氏が担当する。アニメーション制作は、西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本の『映画 えんとつ町のプペル』(20年)などがあるSTUDIO4℃が手がける。