3月4日に発売される人気漫画『呪術廻戦』のコミックス第15巻のカバー(書影)が9日、公開された。不気味な姿をした真人が描かれている。

【画像】累計3000万部突破!一挙公開された迫力の『呪術』書影

 また、重版が続きシリーズ累計発行部数が3000万部(デジタル版含む)を突破。1月13日に2000万部、26日に2500万部を突破したばかりで、約2週間で500万部、1ヶ月で1000万部伸ばすなど、異例の売れ行きが続いている。

 現在14巻まで発売されているが、テレビアニメ化が発表された2019年11月時点では累計250万部、2020年5月時点で450万部、アニメ放送時の10月2日に850万部を突破するなど順調に部数を伸ばしてきた。その後、10月29日時点で1000万部、12月16日時点で1500万部、今年1月13日時点で2000万部、26日時点で2500万部を突破し、この短期間(3ヶ月弱)で3倍(10月29日比較)~3.5倍(アニメ放送時比較)に伸ばす驚異的なペースとなっており、アニメ効果で人気が加速している。

 作者・芥見下々氏の初連載となる『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートし、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。連載を決める会議で、オリジナリティーのあるストーリー、キレのあるせりふ、独特のキャラクター造形などが評価され、“編集部が満場一致で連載決定した”というエピソードを持つ連載当初から注目を浴びた作品。

 第1巻は2018年7月の発売後に即重版がかかり、2巻の9月4日発売までに2度の重版を記録。編集部は当時「デジタル版でも新人作家としては異例の売れ行き」と説明しており、読者の支持を受けて『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』で1位、『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019』で大賞を受賞。昨年10月よりテレビアニメが放送されると、TBS系の『NEWS23』などで特集が組まれるほど話題となっている。

■『呪術廻戦』累計発行部数の流れ(集英社発表)
19年11月:250万部(テレビアニメ化発表時)
20年5月:450万部
20年10月2日:850万部(テレビアニメ放送時)
20年10月29日:1000万部
20年12月16日:1500万部
21年1月13日:2000万部
21年1月26日:2500万部
21年2月9日:3000万部