1月8日に公開されたアニメ映画『銀魂 THE FINAL』の最新の興行収入が8日、発表された。興収14億1581万7100円、観客動員数101万9001人を記録した。(2月7日までの集計)

【画像】“もしも”の世界を描きおろし…『銀魂』第八週入場者プレゼント

 同映画は、公開1週目(4日間)の週末動員ランキングにて、12週連続1位だったアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(昨年10月16日公開)の動員&興収を抑えて話題となった作品。『銀魂』史上最大の大ヒットとなっており、史上最速の公開16日で興行収入10億円を突破した。

 担当者によると「男女比は4:6で、10代後半から30代までの幅広い客層」が劇場に足を運んでいると説明。今回のヒットを祝して、公開第8週となる26日からの“本当に最後の”入場者プレゼント情報が解禁され、本編では実現しなかった、“もしも”の世界を描く、「銀魂 THE FINAL」描きおろしイラストのミニポスターが配布されることが決定した。

 また、YouTube「銀魂チャンネル」にて、特番「緊急特番!徹底解剖『銀魂 THE FINAL』スペシャル」が中旬に前編・後編の2回に分けて配信されることも決定。関係者が出演し、掟破りと話題になった<炭治郎&柱イラストカード>執筆時の作者・空知英秋氏の様子や、これまで明らかにされなかった本編の制作秘話が語られるほか、これまで謎だった銀さんの年齢がここで判明?する。

 『銀魂』は、2003年12月から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした同名漫画が原作。架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の坂田銀時とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディー。19年6月に完結し、コミックスは累計5500万部を突破する人気作品で、06年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、これまでに第4期まで放送している。

 『銀魂 THE FINAL』では、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、銀時、高杉、桂が、虚の野望を阻止するために奮闘。そして、師匠・松陽の悲願を胸に戦い続ける銀時たちを援護するため、新八、神楽、真選組たちまでもが参戦し、彼らの“最後”のバカ騒ぎが描かれる。

 また、『銀魂』は、ほか作品のパロディーや時事ネタを取り組む作品として知られており、『銀魂 THE FINAL』では、映画が大ヒット公開中の別作品であるアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターを作者・空知英秋氏が描き、それを映画の入場者特典(イラストカード)として配布し、『鬼滅の刃』ファンも劇場に訪れるなど話題になった。