Dリーグは5日、日本発のプロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE 20-21 REGULAR SEASON ROUND.3』を無観客で開催した。

【画像】オープニングではクリエイティブユニット・PKCZ(R)も登場!

 ROUND.3のSHOW1はKOSE 8ROCKS。前回は和と忍者をイメージしたパフォーマンスだったが、今回はバスケットユニフォーム衣装を身にまとい、ブレイキンの高度な技&バスケットボールという演出で挑戦。パフォーマンス後、リーダー・ISSEIは息を切らしながら「超きもちいい!」と、この日のゲストジャッジを務めた競泳オリンピック金メダリスト・北島康介氏を意識したコメントをすると、北島氏もジャッジコメントで「すごい楽しませていただきました。超きもちよかったです」と返し、日本を代表するオリンピアンと未来のオリンピアン候補の掛け合いが見られる場面もあった。

 今回、各チームでは鏡などの小道具を巧みに使用したチームや、登場シーンからストーリー性を持たせるなど趣向を凝らした演出が多数見られた。そんな中、SHOW9でラストを飾ったSEPTENI RAPTURESは「演出が凝ったチームが多い中、あえて王道のハウスで勝負してみました」とディレクターのakihic☆彡。そんなSEPTENI RAPTURESのパフォーマンスに対し、レギュラーダンサージャッジの坂見氏は「全ジャンルのダンサーがいるチームなのに、あえて伝わりづらいハウスを選んだ。3回目にしては、ダンサー目線にアピールしてるのが、一般の人にどう映るのかが楽しみです」とオーディエンスジャッジの結果に期待していた。

 オーディエンスポイントを加味した緊張の最終ジャッジ。この日のラウンドの栄冠に輝いたのは、ROUND.2もオーディエンスポイントで大逆転を果たしたavex ROYALBRATS。喜びを爆発させたメンバーは抱き合いながらステージに。ディレクターのRIEHATAは「初めて審査員票が1位でうれしかったです。そしてみんなの努力に本当に感謝しています」と目を潤まながら喜んだ。ReiNaは「正直プレッシャーがすごくて、今日一日は自分は堂々としていようと思って。でもこういう賞を頂けて本当にみんなに感謝だし、応援してくれた皆さん本当にありがとうございました」と思いを語った。

 そして、これまでのラウンドを通じた総合ランキングも1位に輝いたのはavex ROYALBRATS。前回1位のSEGA SAMMY LUXは、CHPAMPIONSHIP POINT(勝ち点)1点差で首位から陥落した。本ラウンドでは、ジャッジポイントの詳細がオフィシャルアプリに公開された。ダンサージャッジは、スキル、クリエイション、コレオグラフ、ファッション、完成度の5項目。エンターティナージャッジは、エナジー、クリエイション、表現力、ファッション、完成度の5項目で各4点の合計20点満点となる。

 ROUND.4は2月16日に開催予定。

■ROUND.3ランキング
1位 avex ROYALBRATS
2位 USENNEXT I’moon
3位 KOSE 8ROCKS
3位 SEGA SAMMY LUX
5位 FULLCAST RAISERZ
6位 SEPTENI RAPTURES
7位 Benefitone MONOLIZ
8位 KADOKAWA DREAMS
9位 CyberAgent Legit

■トータルランキング(CHPAMPIONSHIP POINT)
1位 avex ROYALBRATS(27)
2位 SEGA SAMMY LUX(26)
3位 FULLCAST RAISERZ(23)
4位 KOSE 8ROCKS(20)
5位 KADOKAWA DREAMS(19)
6位 USEN NEXT I’moon(15)
7位 SEPTENI RAPTURES(14)
8位 CyberAgent Legit(11)
9位 Benefitone MONOLIZ(8)