女優の北川景子が、Uruが歌う「ファーストラヴ」でMVに初出演することが8日、わかった。本楽曲は、北川が主演を務める映画『ファーストラヴ』(11日公開)の主題歌で、MVのストーリーはメガホンをとった堤幸彦監督が描き出した。北川は「ミュージックビデオはずっとやってみたいと思っていたんですが、なぜか今まで機会がなくて。初めて私が主演させていただいた映画の主題歌で、なおかつUruさんの楽曲で本当にうれしかったです」と喜びのコメントを寄せた。

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 今回公開された映像は、映画の後日談ともいえるアザーストーリー。主人公・真壁由紀を演じた北川、堤監督が原案と監督を努め、楽曲の持つ切なくも温かいバラードの世界を、映画と同じスタッフによって作り上げた。

 「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数35万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。

■北川景子コメント
ミュージックビデオはずっとやってみたいと思っていたんですが、なぜか今まで機会がなくて。初めてが私が主演させていただいた映画の主題歌で、なおかつUruさんの楽曲で本当にうれしかったです。堤監督とは映画の撮影から1年以上空いていたんですが、久しぶりと言う感じもなく、現場に来て堤組のスタッフさんとお会いしたら映画の撮影の時に戻ったような感覚があって、すぐに役に入ることができました。

「ファーストラヴ」は、メロディの切なさとUruさんの声の柔らかさや深さが包み込んでくれて、聴いていると悲しいやつらいというよりも、心が浄化され、晴れやかな気持ちになる温かい曲だと感じました。楽曲が映画の内容に寄り添ってくださっていたので、楽曲を丁寧に自分が表現できれば映画の世界観とも自然とつながって来ると思い、映画の役柄を思い出しながらもUruさんのミュージックビデオだということを意識して演じました。