俳優の長谷川博己が6日、NHK総合『土曜スタジオパーク』(後1:50~2:50)に生出演。あす7日に放送される大河ドラマ『麒麟がくる』(総合 後8:00~/BSプレミアム 後5:45~※15分拡大版)の最終回で描かれる「本能寺の変」について、「10分くらい長回しで撮影していた時に、信長との思い出が走馬灯のように浮かび上がってきて、いろんな感情が湧き上がってきた」と振り返った。

【写真】最終回、主な登場人物たちの表情

 番組では、「最終回 麒麟はくるのか スペシャル」と題し、明智光秀の人生の分岐点を振り返り、明智光秀、そして長谷川博己とは何者なのか、話題にしていった。

 長谷川は番組冒頭に心境を聞かれ、「撮影は終わりましたが、放送が終わらないと終わった気になれない。オンエアが終わった後にようやくホッとできるのかな。いろんなことがありましたからね」と、答えていた。

 最終回の見どころを聞かれると、「本能寺の変まで光秀が苦悩し、大きな決断をするまでの道のりが細かく描かれています。決断をして倒そうとする者、討たれる側の葛藤、それを見守る人々の姿、すべて怒とうのように進んで、衝撃のクライマックスを迎えます。1年半やってくると、スタッフもキャストも作品自体も熟成度を増した集大成が最終回に残っていると思います」と胸を張った。

 最後のあいさつでは「本当にいろんなことがありましたけれども、それも含めて余韻の残るすばらしいラストになると思っております。明日で僕は明智光秀の任からおりますけども、皆様にはどこかで僕を見た時に明智光秀の幻影が見えたりしたらうれしいな、心に少しでも残ってくれたら幸いです。いろいろありがとうございました。皆様のおかげで明日を迎えられます。ぜひ楽しみに見てください」と、視聴者にメッセージを送った後、十兵衛モードに切り替えて、「では、十兵衛より。ありがとうございまする」と締めくくっていた。

 なお、『土曜スタジオパーク 最終回 麒麟はくるのか スペシャル』は放送後1週間、同時配信・見逃し番組配信サービス「NHKプラス」で観ることができる。