俳優の町田啓太が“連ドラ初主演”を飾るMBSドラマ特区枠『西荻窪 三ツ星洋酒堂』。大役のオファーを受け「純粋にうれしく思ってます」と素直に喜んだ町田は「作品の中で一番フォーカスしていただいて、長く関わらせていただける役柄にチャレンジできることを楽しみにしていましたし、頑張りたいなという思いでいっぱいです」と意気込んでいる。

【別カット】連ドラ初主演を飾る町田啓太

 『月刊ミステリーボニータ』(秋田書店刊)で2020年11月号から連載スタートした原作を異例のスピードで実写化。東京・西荻窪にある、カクテルと缶詰を出す少し変わったバー・三ツ星洋酒堂を舞台に、そこを訪れるお客さんたちの人間ドラマを描く。

 美しい青年バーテンダー・雨宮涼一朗を演じる町田は、クランクイン前には“バーテンダー練習”にも励んだという。「実際にホテルで活躍されている世界でも有名なバーテンダーの方に、すごく丁寧に分かりやすく教えてもらいました。所作もすごいキレイですし、ちょっとしたことにも気を遣っている。現場でもその場、その場でアドバイスをもらいながら撮影をしています」。毎回登場するカクテルや缶詰料理も見どころだ。

 毎話悩みを抱えるゲストキャストがバーの客として登場、雨宮が作るカクテルと、中内が供する“缶詰”の料理を味わい、小林が醸し出すバーの雰囲気に包まれて、そこで思いの丈を吐き出すと、気がつけば、少し前を向けるようになっている

 原作を“雨宿りのような物語”と表現している町田。「自身にとって雨宿りとなる場所は?」という質問には「古くからの地元の友だち、僕にとってはその人といる場所がすごい大切。特に温泉ですね。ゆったりもできるし、気分が開放されていろいろ話せる。そういう時に気分転換したり、初心に戻ったりしたりしていますね」と答えた。

 これまで数多くの人気作品に出演し、その人気はアジア全域まで広がっている。町田自身も「変化はありましたね。たくさんの方に見ていただけるんだなと。楽しいというお声を直接だったり、いろんなところからいただけて、実感や勇気をもらってます」と語りながら「海外のファンの皆さんも喜んでくれて、すごいうれしい。機会があれば垣根のない作品を作っていきたい」と、さらなる飛躍を誓った。

 ドラマ特区『西荻窪 三ツ星洋酒堂』は、2月11日より毎週木曜午後11時~テレビ神奈川、深夜0時59分~MBSほかにて放送。TVerにて見逃し配信。
TELASA、auスマートパスプレミアム、J:COM オンデマンド、milplusにて見放題独占配信。