テレビ朝日系で放送中のドラマ『24 JAPAN』(毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域を除く)。きのう2月4日、『24 JAPAN』の日に、公式YouTubeチャンネル「ORICON NEWS」で、オリジナル番組の生配信を実施。唐沢寿明、池内博之、時任勇気ら本編に出演中のキャスト陣が番組のためだけにインタビューに応じたVTRも紹介され、CTU(テロ対策ユニット)の居心地の良さや気になる小道具、今後の見どころなどを伝えた。

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 番組には、オリジナル版『24-TWENTY FOUR-』に精通し、『24 JAPAN』にもどハマリしている映画ライター・よしひろまさみち氏(『スッキリ!!』月イチ映画紹介、雑誌『sweet』『MUSE』で連載中)と高山亜紀氏(ELLEオンライン、JBPRESSで連載)が生出演。オリジナル版関連の取材エピソードや、『24 JAPAN』の今後の展開について期待していることなどをざっくばらんに語った。

 『24 JAPAN』ではCTUのセットも、オリジナル版シーズン1のCTUにかなり寄せて作られている。そんなCTUに、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画の情報がもたらされたことで、スタッフは1日以上、缶詰状態に。

 暗号解析係長・南条役の池内は「すごいスピードで撮影が進んでいるので、台本を覚えるのも大変なんですが、僕もみんなもデスクの引き出しなど、いろんなところに台本を隠しておいて、せりふをチェックしながら撮影しています」と暴露。さらに、「CTUは全体的に暗いじゃないですか、ちょっと気を抜くとご飯を食べた後とか、ちょっと眠くなる瞬間があるので、危険なんですよね」と、明かした。

 暗号解読係・マイロ役の時任も「(セットが)心地良すぎて寝ちゃって(笑)。スタッフさんに写真を撮られてしまう事件がありました。周り見ると、皆さんも…僕だけじゃない。池内さんとも『眠くなるよね』と話していて、みんなそうなんだなって、安心しました」と打ち明けていた。

 暗殺計画を阻止するため、一睡もせずに働き続けているCTUスタッフ。演じるキャストはセットの居心地の良さゆえの睡魔と格闘(?)していたとは。さらに、池内は小道具の中でも「マイロのピーナッツ」が気になるという。

 オリジナル版のマイロは「ポップコーンとコーラ」なのだが、日本版のマイロは「ピーナッツとコーヒー」。時任は「ドライフルーツも入っているので、ナッツ以外も食べるのか。ドライフルーツはまだ手をつけていないんですよ。口にいれたら相当モグモグすると思うので、果たして食べるのか(笑)。(みんな食べる暇がないのに)僕だけずっと食べて、飲んでいますし、恵まれているなって(笑)」とコメント。

 南条が会話をしながらナッツを食べようとするが、新班長の小畑緑子(霧島れいか)と目が合ってしまい食べられなかった、というシーンもあったが、撮影をしながら、原作にはない、日本版ならではの「ほっこり」シーンをさりげなく付け加えているという。

 オリジナル版と日本版の相違点について、よしひろ氏は「オリジナル版のシーズン1は20年ちかく前の作品。『24 JAPAN』は大枠の大きな事件は踏襲されているけれど、改めてオリジナル版を見直してみるとビックリするほど相違点があって面白い。『24 JAPAN』から入った人はぜひ、『24 JAPAN』を見終わった後にオリジナル版もおかわりしてほしい」と話していた。

 全24話の『24 JAPAN』は残り3分の1が怒とうの展開となる。主人公・獅堂現馬役の唐沢は「オリジナルはシーズン1から8まであって、(シリーズを重ねていくうちに)ジャック・バウアーは家族を守るとか関係なくルールを破るようになる。でもシーズン1は家族を守るために仕方なくルールを破る、そこが大事なシーズン1のテーマ。日本人が大好きな話なんです」と、本作の魅力をアピール。「最初は意外とゆったりしている。娘が誘拐された理由がどんどん紐付いてきてからが面白くなるので、ちょうどこれからもっと面白くなりますよ。最後はめちゃめちゃ、『えっ?』となることがあるからね」と、話していた。

 番組では、オリジナル版でトニー・アルメイダ役を担当した声優の土田大もVTRで出演。日本版でトニーに該当する南条を演じる池内の「トニーぽさ、アルメイダ味、すごいですね。あのチラ見がすごく気に入っていて、再現度はすごい」と、絶賛していた。

■ドラマ『24 JAPAN』を語り尽くす生配信番組(アーカイブ)
https://youtu.be/0dLVClFZpUs