アニメ『ドラゴンボールZ』のフリーザ役、『それいけ!アンパンマン』のばいきんまん役などで知られる声優・中尾隆聖の古希(70)の誕生日を祝うカウントダウン生配信ライブイベントが4日、オンラインで開催された。

【写真】古谷徹、関俊彦らと思い出話…古希を迎えた中尾隆聖

 この日のイベントは、声優仲間の関俊彦、内田直哉、古谷徹が祝いに駆けつけたが、新型コロナウイルスが感染拡大する中、イベントをやるべきか悩んだそうで「こんな時だからこそ、(ファンの)みんなと繋がりを持てないか?ということで、スタッフと話し合いバースデーライブを企画しました」と経緯を説明。

 ライブでは親交が深い関と内田と思い出の曲を歌ったり、古谷とは、子役時代にお互い出演した『ウルトラQ』の思い出を語り合った。

 多くの仲間に囲まれて古希を迎えた中尾は「楽しい古希を迎えられて私は幸せです」としみじみ。「大切なのは人の出会いかなと思います」と人生70年を振り返り、「人と人との繋がりは良いですよね。つくづくそう思います。自分は誰かの子どもであり、親であり、隣人であり、決して一人で生きているわけではない。いろんな人からいろんなことをもらって、今まで生きてきた。これから、いろんな物を返していく、与えていかなくてはいけない。『感謝』ですよね。そんな気がします。これからも忘れずに頑張って行きたいと思います」と伝えた。

 また、コロナ禍での誕生会開催となったが「このコロナは悪いことだけじゃなくて、コロナが流行する前から人と人との繋がりが希薄になっていた中、コロナが逆にしてくれたよね。人と会えることがこんなに大切なことなんだと。コロナが教えてくれたような気がします」とし、「そう言う意味ではコロナをバカにしちゃいけないよね。バカにしているわけじゃないけどさ。コロナのおかげで、人との繋がりを大切にできるのではないかと、そう思うきょうこのごろです」と打ち明けた。

 なお、このイベントの模様は7日日までアーカイブ視聴が可能。チケットはViSUALIVE(ビジュアライブ)にて販売している。