中国最大のソーシャルメディア『WEIBO(微博)』で活躍する日本の著名人らを表彰する『WEIBO Account Festival in Japan 2020』が4日、都内で行われ、俳優の赤楚衛二(26)が話題俳優賞を受賞。式の終了後、赤楚が取材に応じた。

【動画】中国語あいさつで無邪気な笑顔を見せる赤楚衛二

 赤楚は、昨年10月期に放送されたテレビ東京の深夜ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称:チェリまほ)に単独初主演。中国でも高い人気となり、微博のアカウントのフォロワーも急増している。

 壇上でトロフィーをもらうとうれしそうな表情に。スピーチでは「役者を始めて6年目。賞を獲りたいという気持ちは、まだおこがましいなと思いながら、一つひとつの作品をいい作品にしようと思って頑張ってきた。こうして評価していただけて、本当にうれしいです」としみじみと語っていた。

 式後、報道陣に応対。改めて受賞の喜びを問われると「いい作品にしたいという気持ちで、ずっとやってきた。それが、国境を越えてアジアで評価していただけたのは本当に光栄。役者をやっていてよかった」と感慨深げ。

 昨年は『チェリまほ』を筆頭に国外のSNSでも大反響。「『ドラマを見て、大変な世の中だけど、心が救われた』とか『幸せな時間だった』というコメントをいただいた。本当によかった」と届いた内容を説明し、ほっこり。だた、忙しさの変化を問われると「今のところは、あまり感じられず…。年末年始もゆっくりできました」と照れ笑いしながら、「お仕事をいただけて、まだ公開できない作品もある。お楽しみにしてください!」と呼びかけた。そして、「アジアでもお仕事ができたらなと思います。いろいろやらせて、いただけたら」と俳優としての抱負を語っていた。

 また、赤楚は「最後に一言いいですか?」と切り出すと「先ほどの授賞式でごあいさつを中国語でできなかった。それがめちゃくちゃ悔しくて…」と中国語で自己紹介し、満足げに笑顔。直後に、どんなあいさつだったのか聞かれると「はじめまして、赤楚衛二です」とオーソドックス過ぎる内容だったことを明かし、報道陣の笑いを誘っていた。

 そのほか、最優秀俳優賞を山崎賢人、人気女性アイドルグループ賞を乃木坂46、話題タレント賞を齋藤飛鳥、若手女優賞を島崎遥香、男性グッドシンガー賞を川島ケイジ、クラシックアニソンシンガー賞をWakana、注目声優アーティスト賞を大橋彩香、アニソンシンガー賞を春奈るな、注目俳優賞を古川雄輝、新人モデル賞を加藤美南、人気男性アイドルグループ賞をSnow Man。

 最優秀声優賞を宮野真守、最人気キャラクター賞をピカチュウ、女性グッドシンガー賞をMay J.、人気俳優賞を竜星涼、躍進シンガー賞を山本彩、話題MVシンガー賞をMay'n、実力シンガー賞を中島美嘉、若手俳優賞を宮沢氷魚、ベスト女性アーティスト賞を平原綾香、話題女優賞を三吉彩花、実力女優賞を観月ありさらが受賞した。