俳優の藤原竜也、竹内涼真が4日、オンラインで行われた映画『太陽は動かない』(3月5日公開)の絶体絶命イベントに参加した。

【別カット】藤原竜也&竹内涼真が参加 絶体絶命イベントの模様

 原作は、『パーク・ライフ』で芥川賞を受賞し、映画『悪人』(2010年)や『怒り』(16年)など映像化作品を残している吉田修一氏が執筆した同名の小説。メガホンをとるのは『海猿』シリーズや『MOZU』シリーズなどを手がけている羽住英一郎監督。さらに、吉田氏監修のオリジナルストーリーの連続ドラマ版も昨年5月からWOWOWで放送された。

 物語は、誰が敵か味方かわからない命をかけた頭脳戦。24時間ごとにリセットされる心爆弾を心臓に埋め込まれた鷹野(藤原)と、田岡(竹内)は「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとのバトルを展開。陸海空問わずに繰り広げられるアクションシーンもあり、極限のタイムリミット・エンターテインメントが展開される。

 本作の撮影を振り返り、藤原は「本当に大変なアクションシーンの連続でしたけど、涼真は若さと勢いと自信を持って、いろんなことにチャレンジするから、僕はそれに引っ張ってもらいました」と感謝。さらにあまりにも過酷すぎる撮影の連続に「他の映画だったら、このシーンがクライマックスだろうなというシーンがあると思うんですけど、『太陽は動かない』はクライマックスしかないんです。息つく暇もなく、半年を走り抜けました」と語った。

 竹内も「映画もクライマックスかと思うようなシーンの連続なので、完成した作品を観た時にあっという間に終わった、面白かったって2時間でした。爽快感がすごいんですよ」とアピールした。

 また、作風になぞらえて「完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes」に挑戦。このゲームは、画面上で操作をする「処理担当者」と、画面が見られない状態で解除方法を指示する「分析担当者」に分かれ、徹底的に会話をして制限時間内に爆弾を解除するというもの。

 最強バディの絆が試されるこのゲームで、まずは藤原が分析担当で指示を出し、竹内が実際に処理を担当することに。5分というタイムリミットが迫るなか、「時間がないですよ、鷹野さん!」、「田岡、次はどうすればいい!」と役名で呼びかけながら、劇中さながらの緊張感が漂う。奮闘虚しく3度の“爆死”を経験したが、バディの絆がより深まるミッションとなった。