俳優の大泉洋が主演で、松岡茉優、佐藤浩市らが共演する映画『騙し絵の牙』(3月26日公開)から、ミステリアスなイケメン新人小説家を演じた宮沢氷魚の場面写真とインタビュー映像が3日、解禁になった。

【動画】宮沢氷魚、大泉洋とのエピソードを語る

 物語の舞台は大手出版社の「薫風社」。出版不況のなか創業一族の社長が急逝すると、次期社長の座を巡って権力争いが起こる。専務・東松(佐藤)の大改革で、雑誌は次々と廃刊の危機に陥り、会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる。しかし、頼りなく見える速水は裏に“牙”を秘める男で、嘘や裏切り告発なども行われる中、新人編集者でヒロイン・高野(松岡)を巻き込みながら、生き残りをかけた奇策をかけていく。

 『MEN'S NON-NO』の専属モデルでもある宮沢は「編集部は身近で、他人ごとのように思えない不思議な感覚でした。(映画は)フィクションですけれど、結構リアルで現実に近いものが多いので、すごく楽しかったです」と脚本を読んだ感想を振り返る。

 大泉との撮影中のエピソードを聞かれると「僕はインターナショナルスクールに通っていたんですが、英語と日本語を使い分けるのが得意で。例えば友だちと話す時も、『今日、Dinnerどうする?』とルー大柴さんのような日本語と英語が混ざる会話を大泉さんがすごく気に入ってくれて、会う度に新しいフレーズを注文されます(笑)」と明かした。

 解禁された場面写真は、女性社員たちに群がられるシーンや、とある事件により記者たちに囲まれるシーン、そして華々しい作家デビューを飾るはずの記者会見でなぜか泣き出すシーンの矢代の姿が切り取られている。