4人組歌謡グループ・純烈が銀幕デビューを飾る映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が今秋に公開されることが1日、発表された。4人は同日、東京・大江戸温泉物語で制作発表会見を行い、リーダーの酒井一圭は「純烈として結成以来の夢。こういうことが起こるんやなあ」と喜びを語った。

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 純烈は、酒井が『百獣戦隊ガオレンジャー』、白川裕二郎が『忍風戦隊ハリケンジャー』、小田井涼平が『仮面ライダー龍騎』と4人中3人が戦隊出身で、酒井は「戦隊モノへの恩返し」と意気込む。ヒーロー初挑戦の後上翔太は作品のキーマンを担う。

 本作は、紅白歌合戦に3年連続出場を果たした純烈の世を忍ぶ仮の姿、温泉の平和を守る“純烈ジャー”が物語の中心。あるとき、全国の温泉でイケメンが行方不明になる怪事件が多発していたが、事件性は見られず警察の捜査は見送りとなってしまう。温泉の危機を感じた純烈メンバーは独自に捜査を開始するが…。

 映画制作について聞かれると、後上は「スーパー“銭湯”の冠がつくのが純烈らしさがぎゅっと詰まっていると思います」と笑顔。白川は「戦隊モノは僕の原点で、戻ってこられたのはうれしかったです」といい、小田井は「映画に出るということは、『王様のブランチ』に出られるのではないかと。それが非常に楽しみ。LiLiCoのインタビューを受けることがあるのかと、期待しています(笑)」と声を弾ませた。

 酒井は「これがヒットして、主題歌もヒットしたらLiSAさんみたいに日本レコード大賞もいけるかもしれない」と欲を出しながらも「ぜひ、応援していただければと思います。よろしくお願いします!」と最後は深々とお礼をしながらメッセージを寄せた。

 メガホンをとるのは、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズを多数手がけ、映画『男たちの大和/YAMATO』(2005年)やテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』(03年)などに参加した佛田洋監督。