昨年“再生”を表明し、8年ぶりに活動を再開した東京事変の新曲「闇なる白」が、NHK総合で22日にスタートするドラマ10『ドリームチーム』(毎週金曜 後10:00)の主題歌に決定した。ドラマの世界に静かに伴走するようなモードで書き下ろされたオリジナルソング。ドラマの初回放送後、23日より配信開始する。

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 同ドラマは、NHKで大河ドラマ『八重の桜』やドラマ『ファーストラヴ』など、新たな女性像と価値観に脚光を当ててきた脚本家・吉澤智子氏によるオリジナル作品。「男同士の美しい友情物語は世界にあふれてる。だけど女同士の美しくなくとも愛おしい友情を見てみたい」との思いで逆境を乗り越える3人の女性を中心とした物語。つまずいても新たな人生へと一歩踏み出していく、主人公・香菜を山口紗弥加が演じる。

 東京事変は、昨年11月よりテレビ東京ほかで放送・配信された山口主演のドラマ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』の主題歌も担当。山口は「うれしみ です。うれしいの極みです。なのに実感が伴わない。未だ信じられない想いです。私事で恐縮ですが、『いつか、主演を務める作品で椎名先輩に主題歌を……』、誰にも明かさず、悟らせず、大事に大事にしまっていた夢でした。20年来のその夢がつい 2ヶ月前に叶ったばかりだというのに。なんという
ことでしょう! 2作連続で東京事変さんが書き下ろしてくださるなんて」と、大喜び。

 続けて「しかもこの楽曲がとにかくカッコイイのです。鋭利な感性で切り取られた『今』が、ひりつくようなスリルと説得力を作品にもたらしてくれています。あの時やめなくて良かった。諦めなくてよか った。奇跡を信じて、よかった。この楽曲が、作品が、何かの力に変換されることを信じて……大変な状況のなかで『今』を懸命に生きる方々に心をこめてお届けします」と、コメントを寄せている。