8日に20歳の誕生日を迎え、新成人となった山田杏奈。岩田剛典と新田真剣佑に愛されるヒロイン・ヨッチ役で出演する映画『名も無き世界のエンドロール』が29日に公開されるのを前に、山田の魅力について迫る。

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 山田は、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年)で映画初出演を果たし、『ミスミソウ』(18年)で映画初主演、その後も『屍人荘の殺人』(19年)など絶え間なく作品に出演を果たし、『樹海村』『哀愁しんでれら』など公開待機作も控えている。

 本作で山田が演じるヨッチは、キダ(岩田)とマコト(新田)の幼なじみで、3人でお互いを支え合うようにして生き、無邪気な笑顔で周りを明るくする太陽のような存在。自身の役柄について山田は「3人で本当にかけがえのない時間の中で、ヨッチも2人との関係をすごく大事にしている。自分の中の信念を強く持っていて、キダとマコトといるときはお姉ちゃんみたいなところもある魅力的な人」と語り、2人を見守るヒロインとして次々と表情を変えて演じきり、スタッフたちを驚かせた。

 『ストロベリーナイト』シリーズや、ドラマ『危険なビーナス』なども手掛け、本作のメガホンをとった佐藤祐市監督は、ヨッチ役のキャスティングを、実際に山田に会って決めたという。「山田さんはまだお若いですが、自分の役どころを明確に掴んでいて、最初にお会いした時から質問してくるところもすごく的を射ていました。同時に、監督としては一番怖い存在でもありました。繊細な表現力が必要なシーンでも理解が早く、さらにお芝居に入ると自分の意見もハッキリと伝えてくれる頼もしい存在。これからどういう風に成長していくのかすごく楽しみです」と賛辞を送る。

 20歳を迎えることにあたり山田は「学生じゃなくて仕事をしている役も増えていくと思いますし、役を通じて色んな職業のことを知ったり、お芝居をすることが増えると思うので、楽しみにしています!」と自身の未来に期待をのぞかせる。